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図書室の3P④
「柊…。」
「分かっているよ、菊臣。あまり結城には無理をさせないから。でも、たぶん結城もそろそろお尻だけでイケるよ。それより、菊臣も結城に舐めてもらいたいんじゃない?」
まだ勃ってる…。
副会長のちんこ…。
無意識にそれを舐める。初めは、先っぽを舐めて、徐々に下にくだっていく。そして、裏筋と睾丸を舐めた後にパクりとモノを含む。
ちゃぷちゃぷと音を立てる。敢えて音を立てて男を誘うんだ。そんな事を教えられた。
「結城、菊臣を気持ちよくするのもいいけど、君は後ろだけでイカないといけないんだから。後ろも集中しないと。ほらっ!」
「んんっ!」
咥えながら後ろをつかれる。前も後ろも犯される。なのに、核心な快楽は得られない。いつもならその快楽を享受し、素直に快楽を吐き出すというのに。
「はぁはぁ、ちゅぷっ、くちゅ、はふっ…。かいちょっ、イカせて…。おねがっ。ひっく、もう我慢したくない。」
「ふふ、仕方ないなぁ。じゃあ、結城のきもちいいところ突いてあげてそれでもイケなかったら、扱ってあげる。」
「きもちいい?…うあっ、え?あっあっ!そこ、だめ!」
知らない知らない知らない。
こんなの。
こりこりとした場所を容赦なくつかれる。
それは考えられない程の快楽を脳へと送りつけてくる。
「前立腺って言うんだって。探し出すの大変だし、初めはそう気持ちよくはないみたいだけど、その様子だと気持ちいいみたいだね。」
「あっう、やぁ…。やだやだやだ、イク。お願い、それ、出る!出ちゃうからぁ…。」
ぱちゅぱちゅぱちゅっ。
いやらしい音が響く。
徐々に速くなる音ともに快楽が迫ってくる。
チンコは触ってないのに。
気持ちいい。
ゾワゾワして、身体が震える。
なんか、いやだ。
いやだいやだ、やだやだやだ!!
「結城、イッて。」
「あぅ、ぁぁぁぁあああああ!!」
びゅるびゅるびゅる!!
音を立てて、静液が鈴口から飛び出した。
「はぁ、はぁ、はぅ…。」
「後ろでイケて偉かったね。でも、まだ僕も菊臣もイけてないよ?ほら、僕ら2人ともイカせて?」
快楽は終わらない。
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