なぜその言葉を発したか分からない。 ただのノリかもしれない。 取り敢えず、副会長のモノはその瞬間にデカくなった。 「んっ！でかっい…。」 「結城、すまないっ！」 「ひゃっ！うむんんんんんんん！」 副会長はすぐに俺の中で射精し終えた。いつもより早い。俺もまだイケてない。物足りない。なのに、副会長のモノが抜かれてしまった。 「あっ…。」 「ユーキ君、物足りないでしょぉ？大丈夫だよぉ、僕が代わりに挿れてあげるから。」 「ひゃあ！」 副会長の代わりに入ってきた早乙女のはやはりデカい。副会長だって平均サイズよりデカい筈だ。なのに、早乙女はそれより幾分かデカいのだ。圧迫感があるのだ。 「ほら、ユーキ君、こっち見て。」 早乙女は執事服だ。まぁ、随分と可愛らしい執事なことで、どちかと言うと男装しているように見えるのが不思議だ。でも、いつもと違う服装に、ギャップが凄い。 「早乙女…。」 「んー？なぁに？」 「もっと擦って。」 「強く？」 「強く！」 「なら、もう少し可愛くおねだりしてよ。さっきの菊ちゃんみたいにお預けしちゃうよ？」 「ご、ご主人様…。」 「違う違う、ご主人様は菊ちゃんだよ？僕はただの執事。だから…ね？上司に媚びるメイド演じてよ。」 媚びるって…。 「ほら、考えて。もし期待外れだったら、分かってるよね？」 頭をフル回転する。 早乙女が喜びそうな媚び方。 あの日、曽根と早乙女に犯された日を思い出す。 …もう2度とあんなお願いの仕方したくなかった。 でも、でも…。 俺にはもう抵抗の手段なんて見つからない。 「もっと、もっと擦って。お願いします！お願い…します…。ご主人様のじゃなくていい！ゆうきはしゃおとめのが欲しいの。」 「ふふっ！ユーキ君。さいこぉ。ほらっ！ついてあげる。そんなにお願いするならさっ!!」 「ひゃあ！」 ぱんぱんっ 気持ちいいところに的確についてくる。腹の下が熱い。熱いのに、それ以上に気持ちがいい！ 「結城。」 「にゃっ、に？」 「すまない、先にイってしまって。」 「しょんなこっ！ひゃあ！」 今そんなこと言ってる場合じゃ…。 「代わりにお前が気持ちよくなれるように手伝おう。」 「て、手伝わなくて…！あぁ！」 「えー、手伝ってもらおうよぉ。それに、ご主人様がせっかくメイドの奉仕をするんだよ？ありがとうございますって言わなきゃ。」 「ゔっ！あ、ありがとぉぉ、う、んんんございますぅ…。」 「早乙女、何をすればいい。」 「そうだなぁ、ユーキ君何して欲しい？乳首触って欲しい〜？それとも、スカートから覗いてるそれ扱いて欲しい？」 「どっちも！どっちもして！」 「ユーキ君のえっちぃ。だって、副会長。」 「承知した。」 早乙女は一度俺を起こして、身体を副会長の方へと向けた。副会長は器用にも俺の乳首を舐め、ちんこを扱いた。早乙女は一定の速さで気持ちのいいところをつき続けた。 「副会長っ！もっと、強く…。」 「ユーキ君、淫乱だなぁ。」 「結城、気持ちいいか？」 「うん、うん！はぁはぁ、はぅ！イクっ！もう、無理ぃ…。」 「ユーキ君、僕もそろそろイクよ！ナカに出すよ！」 「はやく！はやくだしてぇ!!いくっ！イっちゃう！いっひゃっ！ひゃぁぁぁぁぁああああああ!!」