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ホラー映画鑑賞会④
大人しくズボンを脱ぎ、ベッドに座る。
「結城、そんな足閉じてても見えねぇだろ。足広げろ。」
皐がニタニタ笑いながら告げる。恥ずかしさのあまりそっぽを向きながら足を広げた。
「結城君、今更何恥ずかしがってるの?もっと恥ずかしいこと山ほどやってるのに。」
「う、るさい。」
そろりとちんこに手をやり、軽く擦る。
「あは、見られて興奮してる?勃ってるよ。でも、いいの?さっきはお尻の孔触ってたんでしょ?」
唇を噛み締め、恐る恐る手を孔に持っていく。まだ孔は柔らかい。簡単に指を飲み込んでいく。その感覚が快楽を誘う。
「結城君のおちんちんふるふる震えてる。そんなに見られて気持ちいい?」
「黙って、見てろ…。」
内側の気持ちいいところを指でさする。
「はぁ、はぁ…。」
「結城、声我慢すんな。」
「うるさっ…んっ…。」
ああ、届かない。1番いいところ、全然届かない。さっきもそうだ。全然奥まで届かないから、だからやめた。風呂に入って無理矢理鎮めた。イきそうなのに、イけないのが辛い。
「柾斗、皐、イけない、イけないよ…。」
「なんで?」
「奥まで、届かないっ、指が奥まで届かないっ、もっと奥まで欲しい。もっと、もっと太いのほしい!」
「ふーん。なら、玩具でも使う?ローターならあるよ?」
柾斗がローターを探そうとベッドから降りようとする。思わず腕を掴み、縋るように見つめた。
「玩具より、柾斗と皐のが欲しい。もう、我慢できない。」
泣きそうになる。イけないし、自分からお願いしちゃったし、もう恥ずかしくて仕方ない。でも、もうだめだ。助けて欲しい。挿れてほしい。
「ゆうき、に、おちんちんちょうだい?」
ぱちゅぱちゅと音が鳴る。
抉られるように中を刺激され、身体が跳ねた。
「んっ、んん…。」
「結城、口離れてんぞ。」
皐のちんこを咥える。喉を締め、舌を動かした。相変わらずのデカさだ。口が疲れる。でも何度もこれを飲み込んできているから、その味も形も覚えてしまっている。
「結城、口離せ。もう出すぞ。」
「んー…。そのまま出せば?」
「てめぇ、チッ、淫乱になりやがって。」
喉に突っ込まれた皐のちんこに少しの快感を拾った。勢いよく出た精液が口から垂れる。ドロリとした精液が喉に引っかかったが、無理矢理喉の奥に押し込んだ。
「結城君、ほんといんらん。全部飲んじゃったね。ほら、次は俺のも飲み込んで?」
後ろから突かれて、中が快感に染まる。
「結城君のお尻喜んでるのかな?中できゅって締めつけてくる。ほら、そんなに嬉しいの?なら、仕方ないよね。俺ももう出ちゃうかも。」
「んんぅ!あっ、あっ、あぅゔっ!来て、挿れて!気持ちいいっ!あっ、ああぁぁぁぁ!」
ドクドクと音がする。中に静液が流されてる。はふはふ、息を吸う。ビクビク身体が震えてる。だけど、どうしてだろう、もっともっと気持ち良くなりたいってお尻が言ってる。
「結城、次は俺が挿れんぞ。」
「えっ、もう?」
「はっ、気付いてねぇのか?お前のここ、まだ欲しそうにヒクヒク言ってんぞ。」
皐が後ろからぬぷりと挿入してきた。
身体が跳ねる。
「あンッ!」
「皐君、俺、結城君の舐めるから、皐君のこと抱っこして?」
「あっ?めんどくせぇな。おらよっ!」
四つん這いになっていた俺の身体は皐が後ろから抱きしめるような体制に変わった。
「こ、れ、さっきのより奥に…んあっ!」
変に気持ちいい。これだけでもうイキそう!なのに、柾斗があろうことか俺のちんこを舐め始めた。止めようと頭を押すが、体に力が入らない。
「結城君だけだよ?俺をこんなふうにオナホにできるの。」
頼んでないって言いたいのに、柾斗の指が手がそれを告げるのを止める。それほど手腕だった。
「結城、こっちにも集中しろっ!」
「あぁっ!」
脳に稲妻が走る。突然の刺激に反応できてない。気持ちいい、気持ち良すぎてやばい。
「皐っ、さつきっ、俺、俺…、イキそう。ねぇ、いい?もう、イキたい!」
「急に締めんな。おら、一緒に行くぞ。」
「うんっ、うん!あっ、ぁう、うあっ、ひゃんっ、そこ、気持ちいい、好き、あっ、あっあっ、イク、い、く…。」
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