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木村勝編8-5 ※3P、二輪挿し
「この程度で寝てんじゃねぇぞコラ、今度はオレ様の生チンコでセンセーの腐れマンコ犯してやるよ」
柳は死人のようにぐったりとしている勝の髪を引っ掴んで無理やり起こし、はち切れそうになるまで勢いを取り戻した勃起を背面騎乗位で躊躇なく挿入していった。
ドリルバイブで掘削されたそこはトロトロに溶け、柳の細長いペニスを容易に受け入れていく。
勝のペースを待たない好き勝手な突き上げに、勝はもう切れ切れに喘ぎながら、なすがままに揺さぶられるしかない。
「んんーなんか緩くねぇか? こりゃもうちょいキツくしねぇと駄目かな。なぁ神嶽さん?」
柳がやけに演技がかったような口調で言うと、神嶽も勝の脚を抱え、既に柳のものが突き刺さっているアナルに自身の肉棒をあてがった。
「ふへぇっ……?」
(学園長、な、なんで押し込んで……まさかっ……!?)
やっとの思いでよろよろと顔を上げた勝の目が、再び恐怖を映し出す。
「も、もう……む、無理っ……耐えられないぃぃ……せ、せめて一人ずつっ……手でも……口でも……後でいくらでも、使っていいからぁっ……」
汗で額に張り付いた短髪を振り乱し、無様に懇願する勝。
「はぁ~なっさけねぇ。ほんっとお前って頭悪すぎんだろ? それでも教師か? 神嶽さんはえげつねぇ人だからな、センセーがどうなろうが、ヤることはヤるぜ」
柳が鼻で笑う中、神嶽は指を差し入れ、どうにかつくった隙間にぐいぐいと容赦なく腰を押し込んでいく。
何度挿入しても慣れそうにない、既に入っている柳以上に大きく質量のあるものだ。下手に拒めば裂かれてしまうだろう。
亀頭が潜り込む瞬間、覚悟はしたらしく、勝は神嶽に抱き付いてその衝撃に備えた。
「うごッ!? ご、ごごおぉぉぉぉぉっ」
(に、二本っ!? 俺の中っ、二本も入ってるっ!?)
もう元に戻らないのかとさえ思わせる肉の輪の拡がりと、直腸の凄まじい圧迫感に、勝が低く呻いた。
神嶽が押し込めば柳が引き抜き、柳が引き抜けば神嶽が押し込むといったリズミカルな動きから、同時に拡張する連携プレー。温かな肉壁の中で肉棒同士が擦れ合う快感には、柳も熱っぽい表情だ。
もっとも、一つしかない排泄器官に他人を二人も受け入れているという異常事態に置かれた勝は、息も絶え絶えに目を白黒とさせている。
「ほっ、ほぉっ、ひぃっ! チンコ……ああっ、チンコ、があっ!」
「チンコがなーにー?」
「チンコ、があぁぁっ、にほんっ……出し入れ……おおあぁああっ! そ、そんなにズポズポされたらっ、尻の穴、ぐちゃぐちゃに、なるっ」
「アヒャッ、何言ってんだコイツ? 勝手になってろよ」
(俺、そこまで悪いことしてきたのかよぉ……なんで……俺ばっかり……どうしてっ……ああ……)
心も身体も疲れ切った勝は、遂に心の奥底に封じ込めていた本音を爆発させた。
「もっ、もう……もおぉぉっ……俺を、いじめないでくれよぉっ……!」
「ウヒャヒャヒャ! いじめないで~って! ガキかこいつ!? 逆だろ? もっと虐めてほしいんだろ、あぁん?」
「いっ、嫌だぁっ……! ぅう、ぐうっ……いや、なんだ、ああ、ぁ……っ!」
(こ、こんなのずっと続けられたら……ほ……本当に……癖になりそう……嫌で嫌でしょうがねぇのにっ……尻穴ほじって……いじめてほしくてたまらなくなっちまう……っ!)
顔を緩ませた勝は、涎を垂れ流し、舌もだらしなく出たままで、これでは本当に我慢のきかない犬のようである。
「穴という穴を虐めて欲しくてたまらない犬畜生と認めろ、勝」
「嫌だっ……嫌ら……い……いぃっ……」
いつまでも嫌だと繰り返すかと思いきや、勝は神嶽に縋り付いた。
「犬でも何でもいいからぁッ……! も、もう許してくださいぃぃっ……! ま、またぐるうぅっ、チンコ二本でイグゥゥウウウッ!!」
脅迫者を強く抱き締め、みっともなく咽び泣きながら、勝はまた強烈な肛門絶頂を迎えた。意識も朦朧の勝には、自身が何を口走ったかもわかっていないだろう。
精嚢の精子全てを搾り取るような粘膜の蠕動に、二人はたっぷりと気が済むまで灼熱を注ぎ込むと、勝の中から引き抜いていった。支えを失って、勝はマットの上にうつ伏せに倒れ込んだ。
「はっ、はっ、ヒィッ……! うぇ……えひっ……」
失神寸前の勝が、びくびくと下半身を跳ねさせる。ぱっくりと拡がったアナルからは、二人分の精液が逆流して溢れ出した。
柳はその扇情的な姿を見て何を思ったか、神嶽にそっと耳打ちしてきた。
それが了承されると、ごそごそと倉庫内の備品を探り始めた。やがて目当てのものを持ってくると、
「下のお口が開きっぱなしだぜ、これで栓してやるよ、木村セーンセッ!」
リレーで使うバトンを力任せにぐりっと突っ込んだ。
「ほっひいいいいいいいいいいッ!?」
散々達したばかりのアナルにとどめの異物を詰め込まれ、気の抜けるような滑稽な声を上げる勝。
柳は腹を抱えて笑いながら、その痴態を携帯のカメラでバシャバシャと写真を撮ったりしている。これから先勝がどうなろうが、柳にとっては格好のズリネタになることだろう。
「満足したようだな」
「うひっ、ひひっ! はい、そりゃもう。今日はありがとうございましたー。オレ、これからもバリッバリクラブに貢献しますよぉ」
扱いやすい部下の実年齢に見合っていない嬉しそうな表情に、神嶽もそれは何よりだという風に瞬きをした。
(も、もうこんなの駄目に決まってんだろぉ……尻の穴拡がりまくりで……なにも考えられない……いじめられるのって……こんなにすげぇんだ……)
一方の勝には、もう二人の会話は聞こえていない。深い快楽の余韻に浸りながら、薄れる意識に身を任せていった。
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