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鬼塚鉄也編12-3 ※女装、バイブ、公開自慰、失禁

 だが、そうして官能の世界に溺れるせいで、手の感覚にまで意識が向かなかったのだろうか。  バイブを操作しようとする指が滑り、スイッチを微弱から最強にした。 「きひぃいいいいいい!?」 (ど、どうしようっ間違えちゃったいきなり激しいのおぉおおんほおおおおっ! ととと、止めなきゃ……!)  鉄也はいったん事を中断しようと焦り、再びスイッチを指先で探す。  しかし神嶽はその細い手首を掴んで制した。 「止めるな。そのまま感じているところを余すことなくお見せするんだ」 「ひやぁああああっ! で、でもでもぉっ……! は、激しっ、んぁあっあっああぁあああ……! これぇっ、ほんとにっ、凄すぎるのっ! 狂っちゃうううッ!」  頭を振りたくり、とっくに耐えうる範囲を超えた快楽地獄に乱れる鉄也。 (イキたいっ……! あぁっでも駄目っ、こ、こんな風におまんこグリグリされたらっ……おしっこが……出ちゃいそう……っ)  鉄也はこの行為の前に、大量の水と利尿剤を飲まされている。  バイブの強烈な振動と中をほじくり出すかのような動きが膀胱までをも刺激し、激しい性の高まりと共にどうしようもない排泄欲求までもが駆け上がる。  尿意を催した鉄也の股間に、尿瓶があてがわれる。 (ま、まさかここで……) 「もう小便を出したくてたまらないんだろう。皆様が見ている前でみっともなく溜め込んだものを漏らせ。放尿しながらアクメを決めてみろ」 「そ、そんなのぉおおっ、恥ずかしっ……あふんっ……! だめぇっ! も、もう本当に出ちゃう……いっちゃう……! ああっ、いきますぅっ……!」  生理現象はどうしようもなく、そこを玩具で責められ続けてはもう限界だった。  鉄也の強張っていた身体から力が抜け、尿道から膀胱に溜め込んでいた小水が勢いよく迸った。 「んひっ、あひぃっ……! いやあぁぁ……おしっこ止まらない……止まってぇ……! こんなのだめなのにっ、あぁぁ……いいぃっ……! だめえぇぇぇっ……!」 (ぼ、僕、お漏らししちゃってる! こんなに大勢の男の人の前でぇっ、おしっこしながらイッちゃってるよおぉぉっ……! いけないことなのに気持ちいいのおぉ……っ!)  鉄也はいやいやと首を振り、猛烈な恥辱に悶え狂った。  排尿しているせいでバイブ刺激の快感を堪えることはできず、弱い場所を直撃されてはたまらず無様に緩んだアヘ顏を晒して絶頂する。  大量に漏らし続ける小便は全て容器の中に満たされていく。 「んほおぉぉっ……はひ、ふひぃぃぃっ……」  あまりの気持ち良さに涙さえ浮かべ、鉄也は肢体を痙攣させながらバイブをひり出した。

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