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震えるローターをベスは楽しそうに掻き回すように動かした。 「ぁぁっ、んぁ、ぅ、動かすなぁ…」 「気持ちよさそうね?そんなによがっちゃって。感じやすい体なのね」 ローターがユキトの前立腺にぶつかった。 「あッ!やぁっ!」 ユキトは女の子のような高い声を上げてしまう。 「あら?イイトコロにあたったみたいね。可愛い声出しちゃって。もっと弄ってあげるわ」 「や、やめ…っ、ぅあッ!んやぁっ!」 ユキトは身体を仰け反らせる。 「ふふ、可愛いわ」 ベスはもうひとつのローターを取り出し、再び立ち上がり始めたユキトのペニスの先端に押し付けた。 「あぁん…っ」 ユキトはまた高い声をあげた。 「あぁん、ですって?もう、普段の強気な態度からは想像出来ないわ。感じるとそうなっちゃうのね。とっても可愛いわ、あなた。アタシも興奮してきたわ」 「…っ、し、しね…っ」 「まだそんな生意気言う元気があるのね?」

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