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「あら、そんな大きな声出しちゃって、乳首吸われて気持ち良かったのかしら?」 ベスがユキトの羞恥を煽る。 言い返したいが、触手にとめどない快楽を与えられ、喋ることができない。 別の触手がブラシ状に変化し、ユキトの両脇を擽るように蠢いた。 「ひぁっ、ぁ、ふは、はぁっ、やめ…」 あまりの擽ったさにユキトは身をよじる。 「可愛いわね、脇を擽られて気持ちいい?脇の毛、ほとんど生えていないのね。ふふ、やっぱり子供ね」 「…っ、うるさ‥っ、ぃあっ、くっ」 別の触手がユキトのヘソに入り込む。 「ぅあッ、やめ、入ってくるな…っ」 ヘソを奥へと穿られ、ユキトは気持ち悪さに身震いする。 再び乳首に細い触手が絡みつき、まるで意思を持ったかのようにくりくりと突起を弄った。 「あぁ、ん、くぁ、はぁん」 ユキトはだんだん快楽に耐えられず、甲高い声をあげ始める。 完全に勃ち上がったユキトのペニスに触手が巻き付いた。 「あっ、そこは、やめ…っ、あぁ!」 触手がユキトの竿や裏筋を擦った。 「んぁぁ、く、アァッ」 別の触手は陰嚢を飲み込み、もみこむような動きをした。 「ぃぁ、やめ…、んんっ」 ユキトは、目に涙を滲ませ、それでもなお唇を噛み締めて声を我慢する。 「ふふ、涙目で一生懸命声を我慢して、そんな姿が被虐心をそそるのよ。めちゃくちゃに陵辱してあげるわ」 ベスは不敵に笑った。

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