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男はいきなりユキトのローブを捲りあげた。
「なっ…!」
あまりに突然の事にユキトは驚きの声を上げる。
ローブの下は何も身につけておらず、ユキトの性器が男たちの目の前に表れた。
「ははは!可愛い包茎おちんちんだな!」
「こんな間近で見れる日が来るとはな。俺達、昨日お前が陵辱されてるのを見てたんだよ。お前の痴態に目が離せなくてなぁ。たまらなく興奮したよ。直接触りまくりたいと思ってたんだ」
「…く、変態野郎ッ!」
ユキトは男たちの魂胆がわかり、顔を赤くしつつも悪態をついた。
「この強気な態度がいつまで保つかな?」
男はユキトの着ていたローブを力任せにビリビリと破いた。
「や、やめろ…!」
ユキトは暴れようとするが、その抵抗も虚しくあっという間に全裸にされてしまう。
「やっぱり綺麗な体してやがるなぁ。すべすべじゃねぇか」
後ろの男がユキトの上半身を撫で回した。
「ん…っぅ、く、やめろ…!気持ち悪い!」
「そんなに嫌がるなよ。気持ちよくしてやるから」
前の男はユキトの柔らかいままの性器を手に取った。
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