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「可愛いじゃねぇか。乳首とちんこ弄られて身体震わせやがって」 「…っく、うるさい…っ!」 「そんな生意気な事言う奴はこうしてやるぜ」 亀頭を手の平で激しく摩擦された。 「ひゃぁぁ!やだぁぁっ!」 ユキトは堪えきれず声を上げてしまう。 「うわ、かわいー。やだぁだってよ!ベス様も言ってたけど、こいつ、普段強気だけど、エロい事されると可愛くなるんだよな。もっと可愛く喘がせたくなっちまうよなぁ」 そう言うと、両方の乳首をピンピンと弾いた。 「あぅ、ん、あぁんッ」 「ちんこビクビクしてるな。イきたいんだろ?だが、簡単にはイかせてやらないぜ」 先程切り裂いたローブを細く切り、ユキトのペニスの根元を縛り付けた。 「くぁ…な、にしやがる…!」 「はは、昨日みたいに"精液出したい"って可愛く言えたら出させてやるよ」 ユキトは、昨晩のことを思い出し、また顔を赤くした。 「恥ずかいのか?顔赤いぜ?」 「…わない…」 「あぁ?なんだ?」 「…絶対、言わない…!あんな情けないこと…もう二度と言わない!」 ユキトは、男達を睨み付けて力強く言い放った。 「ひゅー、いいねぇ!これでこそ鳴かせ甲斐があるってもんだ!」 前の男が、ユキトの尻にゆっくりと手を伸ばした。

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