65 / 86
6-7
「可愛いじゃねぇか。乳首とちんこ弄られて身体震わせやがって」
「…っく、うるさい…っ!」
「そんな生意気な事言う奴はこうしてやるぜ」
亀頭を手の平で激しく摩擦された。
「ひゃぁぁ!やだぁぁっ!」
ユキトは堪えきれず声を上げてしまう。
「うわ、かわいー。やだぁだってよ!ベス様も言ってたけど、こいつ、普段強気だけど、エロい事されると可愛くなるんだよな。もっと可愛く喘がせたくなっちまうよなぁ」
そう言うと、両方の乳首をピンピンと弾いた。
「あぅ、ん、あぁんッ」
「ちんこビクビクしてるな。イきたいんだろ?だが、簡単にはイかせてやらないぜ」
先程切り裂いたローブを細く切り、ユキトのペニスの根元を縛り付けた。
「くぁ…な、にしやがる…!」
「はは、昨日みたいに"精液出したい"って可愛く言えたら出させてやるよ」
ユキトは、昨晩のことを思い出し、また顔を赤くした。
「恥ずかいのか?顔赤いぜ?」
「…わない…」
「あぁ?なんだ?」
「…絶対、言わない…!あんな情けないこと…もう二度と言わない!」
ユキトは、男達を睨み付けて力強く言い放った。
「ひゅー、いいねぇ!これでこそ鳴かせ甲斐があるってもんだ!」
前の男が、ユキトの尻にゆっくりと手を伸ばした。
ともだちにシェアしよう!