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男の娘なので女の子になりたい 3
マコを仰向けに寝かせて脚を大きく開かせると、マコは目を伏せて顔を背けた。恥じらってみせても、もう何一つ隠せていない。濡れて緩んだ菊門も、膨らみ切ったペニスも、赤く尖った乳首も、すべてさらけ出されていた。
まだ男を知らないという小さなやわい場所にペニスをあてがい、そこにローションをさらに足して指でしっかりと馴染ませた。これだけ濡らせば、きっとマコのその場所はもう拒むすべを持たないだろう。
「……マコちゃん、挿れるよ?」
声を掛けると、マコは睫毛を震わせて頷く。本当に恥じらう処女のようだと思いながら、すでに充分開発されている身体にペニスをゆっくりと押し込んだ。
「あっ……ああん……!」
マコの甘い声が上がる。苦しげな様子はなくて、中の具合を楽しみながら腰がしっかりと密着するまで挿入した。
「はー……、マコちゃんの処女、奪っちゃった……」
呟くと、マコは泣きそうな目でこちらを見て、すぐにその目を腕で隠してしまった。
「マコちゃん……おちんちん全部入っちゃったよ。マコちゃんの中柔らかくてすごく可愛い……。ねえ、この後どうしてほしい? マコちゃんの気持ちいいとこ、探してあげよっか?」
マコは荒く息をつきながら、首を横に振った。切なそうに眉を寄せて、ペニスの先端は下腹に細い糸を引いている。挿入されているだけで感じているのだと思うと、もっと激しい快感で責め立ててやりたかった。
「ああ、ここも可愛がってほしそうだね」
言って、赤く熟した色の両乳首をつまむと、マコは泣くような声を上げた。それに構わずに乳首をこね回してやれば、内側はきゅうきゅうとペニスを締め付けて、細い喉は甘く切ない声を漏らす。耐えかねたように身をよじって逃げようとするので、叱るように腰を強く押し付けると、短く鳴いて震えてみせた。
「ちゃんと気持ちよくならなきゃだめだよ、マコちゃん。マコちゃんは今セックスしてるんだから」
「や、やぅ……でも……」
弱い声で言いかけたのを最後まで聞かずに腰を前後させると、マコは両手で口を押さえて喉を反らした。
「ああ、マコちゃん初めてなのにそんなに感じちゃうんだね。えっちだなぁ」
すでにピストンの快感を知っている身体なら遠慮はいるまいと、ペニスの裏側をこするつもりで腰を遣う。たっぷりと使ったローションが、ちゅぼちゅぼと音を立てた。
「あっあっそんなっ……あっお尻そんなに擦っちゃだめ……!」
「お尻? お尻じゃないでしょ? マコちゃんは女の子なんだから、この穴は膣っていうんだよ。ここはおちんちんを挿れるための穴なんだから、ちゃんと覚えようね」
「ひぅんっ……あっあんっ」
「うんうん、上手に気持ちよくなれてるね。ここにおちんちん挿れられたら気持ちいいってわかった?」
マコは目にいっぱい涙を溜めながらこくこくと頷く。ギシギシと鳴るベッドの上で、細い体を組み伏せられて揺さぶられる姿はとても扇情的だった。
「いい子だね、マコちゃん。この穴はマコちゃんの性器で、男の人の性器でこうやってズボズボされて気持ちよくなるためにあるんだよ。今マコちゃんがとっても気持ちいいのは、女の子だからだってわかったよね」
「んっうん……!」
突かれ続けながらマコは健気に頷いてみせる。張り詰めて揺れるペニスがその愛らしい顔と不釣り合いで、余計にいやらしく見えた。
「こうやって性器を性器に挿れるのがセックスで、これを生でやるとマコちゃんに赤ちゃんができるんだよ」
マコは喘ぎながらその瞳を陶酔させていた。女の子だと言い聞かせられながら犯されることに、心も身体も明らかに悦んでいるのが伝わってくる。
「でも気持ちいいだけじゃ赤ちゃんはできないよね。どうやったら赤ちゃんができるかわかる?」
「あっあっ……な、なかに、びゅーって、し、射精されるの……」
「そうだね、マコちゃんちゃんとわかっててえらいね。じゃあおちんちんはどうすれば射精できるんだっけ?」
「んっ……いっいっぱいゴシゴシしたらっ……精子びゅっびゅって……!」
「マコちゃん処女なのに、おちんちんのことよくわかってるねぇ。そうだよ、おちんちんから精子が出るまで、マコちゃんのこの女の子の穴でいっぱいゴシゴシしないといけないんだ」
マコが摩擦をより感じられるように、ストロークを長くしてペニスを出し入れすると、マコは高く甘い声を上げて身をよじった。
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