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【あとがき】
はじめまして! こんにちは!
ヘタノヨコヅキと申します!
今回は【恋模様シーイング】をお読みくださり、誠にありがとうございました!
いや~……約五ヶ月の連載ですか! 長いようで短かったですね! もう終わりですか!
毎日追いかけてくださった方も、完結してから一気に読んでくださった方も、少しずつ読んでくださった方も、本当に本当にありがとうございます!
さて! 小説を読む際、本編よりもあとがきを先に読むタイプの自分ですが、皆様はどうでしょうか?
ちなみに自分は商業の本だと上記の通りなのですが、webだときちんと最後に読み……読ま、読む……読みたくなったら読んでしまいます!
なので、ネタバレは極力少なめでいきますよ~!
今回のお話【恋模様シーイング】は、当初ここまで書く予定はありませんでした!
ぶっちゃけてしまうと、書き始めた理由は『電波な男の子に振り回される愛が深いチャラ男書きたいな~』程度の動機です!
その点を踏まえると、正直なところその欲求は【プロローグ】の段階で満たされました!
ですが! あら大変! 愛着ってものが湧いてしまいましてねぇッ!
自分はwebに小説を掲載するのはほとんどなにかしらのコンテストに合わせて書いていたので、必然的に文字数制限が発生するのです。
ですが、この作品は短編のつもりで書き始めたので特段コンテストに参加させるつもりもなく、また、オチとかも考えていませんでした。
……まぁ自由に書きますよね! 日常系BL、大好きなので!
そんなこんなでヘタノヨにしては少し長めなお話となりましたが、読んでくださった方にとっても愛着を持っていただけるキャラでありましたでしょうか?
メインキャラに限定しますと、冬総はとても愛いキャラでございました!
――我、心の葛藤激しい攻め、大好きなり。
前半部分の【迷い】や【葛藤】は書いていて特に楽しかったです!
後半からの【秋在至上主義】な冬総も、書いていて楽しかったですね……! 受けちゃんは、どの世界でも総じて可愛い!
そんな秋在も、書いていてとても楽しいキャラでございました!
――我、攻めを振り回す可愛い受け、大好きなり。
当初はメンタル強靭なとんでも電波系のつもりで書こうと思っていましたが、作者の中で『いや、秋在はそうじゃない』となりまして……。
はてさて、秋在の印象はどのように変わっていきましたでしょうかね!
それでは、締めです!
【恋模様シーイング】をお読みくださり、本当にありがとうございました!
冬総と秋在はどちらも書いていてとても楽しいキャラでしたので、ちょっとした小話のようなショートストーリーをこれからも不定期で書けたらいいなと思っています!
……ネタはあります! 妄言じゃないです! 本当です!
それでは、あとがきページまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
よろしかったらコメント等々くださりますと、励みになります!
また別の作品でお会いできますように!
ありがとうございました!
令和三年 八月 二十八日 ヘタノヨコヅキ
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