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第66話

恭一は猫のソラを優しく床に、そして、浴衣姿のソラをお姫様抱っこでベッドに寝かせた。 キスをしながら帯を取り、浴衣を剥ぐと白い肌とピンク色の可愛らしい乳首が露わになった。 ピンク色に染まったほっぺにキスをした後、同じくピンク色をした小さな唇にキスをした。 乳首を舐めてあげると体がピクピク動く。 浴衣を脱がせてソラをベッドに沈めると、 「僕だけじゃ恥ずかしい...恭一さんも脱いで」 リクやカイと一緒だと大胆になるソラだが、1人だと気はずかしいらしい。 恭一も着ていた部屋着を脱ぎ、再び、ソラの白い肌に舌を這わせた。 甘く柔らかい肌...。 味わうように恭一の唇と舌が這う。 ソラの薄く開いた唇からは切ない甘い吐息が零れた。 恭一は脚を抱え、ひくついている、ソラのピンク色の蕾を舐めた。 体がまた、ビクン!と大きく跳ねた。 「は、恥ずかしい...恭一さん....」 ピンク色の蕾にローションを垂らした。 「ああん!」 ようやく、我慢出来なくなったソラが声を出した。 それからはソラも喘ぐ声が止まらない。 「入れるよ?ソラ」 頬を紅潮させたソラがうっとりした表情で無言で頷いた。

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