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第67話
いつもリクやカイも含め、同じ顔、同じ体をした3人と絡み合うのも官能的ではあったが、いつもより恥ずかしがるソラを集中して抱く事に恭一も興奮していた。
「ああん...っ」
優しく突くと、切なく潤んだ瞳が恭一を見上げる。
細く白い脚を肩に掛け、腰を振ると、ソラは体を仰け反らせて感じた。
「ああ...っ、気持ちいい...」
可愛らしい勃起を扱きながらソラの頬はピンク色で薄ら開いた唇から吐息が漏れる。
我慢出来なくなり、恭一は動かす腰を早めた。
「ああ!凄い!ああんっ!」
シーツと勃起を掴み、快楽に溺れるソラがとても色っぽい。
気がつけば恭一はソラを夢中で突き上げ、ソラもそれに応じて恭一の勃起をアナルの中でキュンキュン締め付けた。
「...ああ!僕、イキそう!」
ソラは真っ赤になり叫ぶと、夢中な恭一に掘られながら勃起を軽く扱き、射精した。
その後を追うように、ソラをきつく抱きしめ、
「イク!好きだよ、ソラ!」
ソラの中で恭一も大きく脈を打たせ、ソラの中に射精した。
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