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第7話

それからというもの、意外や意外、俺とヒロは仲良くなった。 ヒロは俺の作品をくまなく見ていて、よかったシーンや悪かったシーンを教えてくれ、ゲイビの仕事にも役立ちそうだ。 連絡先も交換した。 悠人からは根暗、と聞いていたが俺にはとても明るい。 その為か遊びに行く度、ヒロのお母さんも笑顔で優しくしてくれる。 この日もヒロの家に遊びに行っていた。 部屋でゲームしていたらしき兄の悠人とばったり、ヒロの住む豪邸で出くわした。 「あれっ?瑞希さん」 俺はヒロと仲良くなった事を話した。 「ええっ、あの根暗のヒロと!?」 と、驚かれたけど。 ヒロは根暗では無い、と説明しても多分、無駄だろう。 俺といるとき以外はヒロは無表情で無口だから。 ヒロは俺が来ると、ビールやつまみを用意してくれる。 部屋で俺はビールを頂きながらお喋りに花を咲かせた。 そんな日々が続いていた。 酔っ払った俺はこの日、初めてヒロに抱かれた。 「可愛いよ、瑞希」 優しい眼差しで見下ろしてくる。 俺は乳首とアナルがモロ感だ。 口付けのあと、耳や首筋にも舌が這う。 乳首を丁寧に吸われて舐められ、体が仰け反る。 どんどんヒロの頭が下へと降りていく。 ヒロは俺の勃起したちんこは避けて、足を拡げ持ち上げると、アナルを舐め上げられた。 「気持ちいい?瑞希」 「気持ちいい...あんっ」 アナルに舌が入って来る。 「美味しいよ、瑞希のおまんこ」 いやらしい音を立てながらおまんこと化したアナルを貪るようにヒロが舐めている。 「瑞希はあまり濡れないみたいだね、ローション使おうか」 そう言うと真新しいローションで俺のおまんこになりつつある、アナルを解し始めた。 「あっ、あんっ」 「手マンも気持ちいいの?瑞希。瑞希はエッチだねえ」 「ああ、あんっ、もうちょうだい」 指を出し入れされ、シーツを掴む。 「欲しいってなにを」 「ちんぽ」 「ちんぽ、じゃないだろ?おちんちん」 「おちんちん入れて」 「おちんちんを何処に入れて欲しいの?」 手マンされながら聞かれ、俺の頭は真っ白だ。 「けつまんこ」 「ケツマンコじゃないでしょ?おまんこだよ」 「ああんっ、おまんこに欲しい、おまんこに入れてっ」 「よく言えたね。ちゃんとご褒美あげるからね」 そう言うと、ヒロの勃起した、おちんちんがおまんこに挿入された。 「瑞希の可愛い顔が見たいから正常位からね」 暫くはゆっくり出し入れ、 「痛くない?瑞希」 「痛くない、気持ちいい、もっと突いて!激しく突いて!」 そう喘ぎながら言うとようやくヒロが激しく腰を振り始めた。 「中に出すっ!ごめん!」 そう叫ぶとヒロは俺の中に射精した。 ドクドク、激しく俺の中でヒロのおちんちんが脈を打ち、大量な精子を注いでる。 「妊娠しちゃったらごめんね、瑞希。ちゃんと責任取るからね」 そう言うとトコロテンした俺を優しく抱きしめた。

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