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第13話

俺は女物の白いトップスをブラが見えるくらいにはだけたまま、ベッドに押し倒されました。 改めてヒロが長い髪を撫でて、口紅でピンク色の俺の唇を奪います。 トップスの下から素肌を撫でられた後、脱がされ、ブラとスカートだけの姿になりました。 「だ、駄目だよ、ヒロ」 「どうして?」 ヒロは興奮気味です。 「今までだってエッチしたじゃん」 「そ、そうだけど、上手く言えないけど...」 再び唇を奪われました。 そうしながらヒロの右手はスカートの下の太ももを撫でてきます。 全身がゾワゾワします。 ヒロが慣れない手つきでスカートを脱がせると、俺はピンク色のブラとTバックだけの姿になりました。 細身で普段、多少鍛えてはありますが、なかなか筋肉の付きにくい俺は一応、男です。 ですが、裸より恥ずかしい。 仰向けの俺は自然と自分の下着姿を両手で隠します。 「とても綺麗だよ、瑞希。よく見せて」 「嫌だよ、は、恥ずかしい...」 ヒロの手は容赦なく、俺の手をどかし、全身を舐め回すように見ると、綺麗....、と呟きました。 ブラ紐をズラし、また乳首を舐められて、 「ああん....」 元々、感じやすい乳首がモロ感で、小さな女物のパンツが勃起で膨らみ、亀頭が顔を出しています。 ヒロは俺を裏返すと肩や背中、腰、と撫でるように舐めてきます。 気持ちよすぎて、喘いでしまって、恥ずかしい....。 「お尻も小さくて可愛いね」 俺の白いケツタブにキスすると、Tバックの紐をズラし、尻の谷間を覗かせます。 「ダメ...!」 「どうして?もう我慢出来ないよ...!」 貪るように俺のアナル...なのか、ケツマンコなのか、おまんこなのか... 穴を貪ってきて、俺は、 「ああん、ダメ!ダメ!」 「ダメなの?気持ちよくない?」 「気持ちいい...!気持ちいいけど、ダメ!」 「瑞希のおまんこ、美味しいよ」 俺はもう我慢できず、あんあん、女のように喘いでしまいました。 「やだ!気持ちいい...!」 「どこが気持ちいい?」 ヒロが穴を舐め回しながら聞いてきます。 「おまんこ!おまんこが気持ちいいの...!」 後はなすがままです。 「だいぶ濡れてきたね。でも瑞希はやっぱり濡れにくい体質みたい」 ヒロがローションを垂らし、手マンすると、 「入れるよ!」 勢いよくヒロの勃起が俺を貫きました。 「あん!凄い!」

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