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第31話
「私も医師な訳だし、元来、瑞希も男だ。恥ずかしがる必要はないからね」
優しい口調でそう言われ俺は安心してトップスを脱ぎました。
上半身は深い谷間のできたブラのみです。
「...随分、大きくなっているね、副作用はない筈だが。ブラを外して見せてくれるかな」
後ろ手にホックを外し、ブラを取ると、ぷるん、と乳房のような胸が弾かれるように露わになります。
「...ちょっと失礼するよ」
「...はい」
慎重にお父さんが俺の乳房みたいな両胸を両手で揉みしだきます。
しばらくそうして、胸をモミモミされ、胸を持ったまま。
「...Cカップはありそうだ。Dよりだね」
カップ数など、ブラを付けたことなんて無かった俺にはわかりません。
「診察を始めるからね。リラックスしなさい、瑞希」
「はい、お父さん...」
「痛みやジンジンした感じはないか」
乳房みたいな胸の先。2つの乳首を親指と人差し指で挟み、優しく揉んできます。
次第に...
「い、痛みはないです」
「ジンジンしないか?痺れだったり」
「わ、わかりません」
乳首を弄られながら感じてしまい声を震わせました。
「ちょっと失礼するよ。診察の一貫だからね」
そう言うと、俺の乳房みたいな胸を持ち、乳首に吸い付いてきます。
舌を出しながらぺろぺろしたり、ちゅぱちゅぱ吸われたり....。
「あっ!」
思わず、声が出てしまい、顔を背けます。
「どうしたんだね?やっぱり痺れがあるかい?」
見下ろすと、ダンディなお父さんが俺の乳首を舐めながら尋ねます。
「し、痺れはない、です」
「どんな感じがするか言ってごらん。診察にならない」
「す、すみません、お父さん」
乳首から口を離し、両手で胸を揉みしだきながら真剣な眼差しが俺の目を捉えます。
「目がとろんとして、涙目だ。やっぱりなにか変異しているのか...」
再び、両手で乳房みたいな胸を持ち上げ、乳首をちゅぱちゅぱ吸われ始めました。
「あん!」
「どうしたんだね?言ってごらん」
「き、気持ちいい感じがして...最近、感度が上がったようで、あっ」
胸を揉みしだきながら乳首を吸われ、顔が熱い。
「あ、あんっ」
「下も確かめた方が良さそうだ。スカートを脱ぎなさい、瑞希」
戸惑いながら、俺はスカートを脱ぎ、女性の小さな下着姿になりました。
ちんこが勃起してしまい、小さなパンツが苦しい...。
お父さんの診察は続きました。
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