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第32話

女物の小さなピンク色のパンツを脱ぐと、俺は慌てて、勃起したちんぽを両手で隠しました。 最近、髪を伸ばしてはいますが、まだ長さがないので、ウェーブのかかったウィッグ、DよりのCらしい胸、ちんぽはありますが、見た目は女みたいな俺です。 「...参ったね。自宅だから診察台がない。こちらに来なさい、瑞希」 俺の手を引き、お父さんがベッドルームへ。 俺はびっくりして、 「お、お父さん、診察ですよね!?」 「当たり前だろう。大事な息子のヒロの大切な彼女なんだ。なにかあってからでは遅い」 「な、なにか、て...?」 「...言いたくないが、変異して、突然死なんて事になれば、ヒロも家内も苦しむに違いないからだ」 俺は言葉を失いました。 「突然死...」 そう呟き、お父さんが広いベッドに俺を優しく横たわします。 「確認するよ」 「...はい、お父さん」 お父さんは俺に馬乗りになり、改めて、俺の乳房みたいな胸を揉みしだきながら乳首に吸い付いてきました。 「ああん...」 「声は我慢する必要はないからね、確認しているだけだ」 「...はい」 乳房みたいな胸を持ち、ちゅぱちゅぱ、音を立て、乳首を吸ったり舐めたり。 ...ああ、ヤバい、気持ちいい。 「あ、あん...」 「こちらも確認した方がいいかもしれないな」 お父さんの頭が降りていき、俺の下半身で止まりました。 お父さんは俺の勃起したちんぽを舐め始めました。 「ああっ」 ヒロはちんぽを舐めたり触ったりはしないので、久しぶりの快楽です。 「かなり硬くなっているね」 「す、すみません...」 これまた、卑猥なジュポジュポと音を立てながらお父さんはちんぽをフェラするように確認しながら、胸を揉みしだいたり、乳首を摘んだり。 「あ、あ、ダメです、お父さん...っ」 「どうしたんだい?やっぱり痺れや痛みがあるのかい?」 「い、いえ、それはありません...たぶん」 「たぶん、では意味がない。きちんと診察しないと君の為でもあるし、ヒロや家内の為でもある」 「す、すみません...お父さん...私、感じてしまって...」 「それは仕方がないことだ。私はあくまで君を確認しているだけに過ぎない...だが」 お父さんが両胸を持ったまま、渋い、辛そうな表情で、トロン、とした俺の目を見ます。 「...私も医師ではあるが、1人の男だ」 素肌の太ももに、スラックス越しのお父さんの勃起したちんぽを感じました...。

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