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第54話
あとはもうゲイビ時代とおんなじです。
ローションを塗られたあとはお父さんの勃起でピストンされ、あんあん、無我夢中で喘ぎ、お父さんの背中に抱きつきます。
「ああ!凄い!お父さんのちんぽ、凄い!」
「気に入ったかね、私のちんぽは」
「太くって長くって、すっごく気持ちいい!」
胸をブルンブルン揺らしながら悶えまくり。
「今日はいつにも増してエロいな、瑞希。もう我慢できない...!」
「ああ...!気持ちいい、気持ちいいの、お父さん!お父さんが好きなだけ抱いてー!俺を犯して!お父さん!」
お父さんはパンパンパンパン、激しく肌を叩きつけ、俺のけつまんこにドクドクと射精。
俺はケツイキで自身の腹に精子を飛ばしました。
その後も様々な体位でエンドレス。
なんと、計5回、お父さんは俺を抱きました。
性欲が強い、と聞いてはいたけれど、さすがにびっくりしましたが、5回のうち、潮吹きやトコロテンを合わせると5回以上、イッた俺も俺ですが。
終わった後はお父さんにくっつき、背中におっぱいを押し付けます。
「...どうした?まだやりたいないか?瑞希」
「すっごーく、気持ち良かった!お父さん、ありがとう」
俺は後ろから抱きつき、これでもか、と更に乳房を押し付けます。
「...あのね、お父さん」
甘えた口調で俺は唇を尖らせました。
「どうした?瑞希」
体を反転させ、俺を見つめます。
真っ直ぐ、お父さんの瞳を見つめたまま、全裸の俺はベッドのシーツに流れる長い髪をお父さんに掬われました。
「ちょっとお願いがあるの」
「お願い?なんだね?言ってごらん」
俺はチュッとお父さんの唇に合わせるキスをしてから切り出しました。
「あのね。悠人にお小遣いあげてくれない?」
お父さんが真顔になりました。
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