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第65話

先にお父さんが上がり、次いで、シャワーを浴びて浴室を出ると、用意していた筈の部屋着どころかバスタオルもなかった。 あるのは女物の真っ赤なTバックの下着のみ...。 俺は慌ててパンティを身につけ、部屋へと走った。 が、海斗さんとばったり。 「おっぱい丸出しじゃん、なに?誘ってんの?」 慌ててDカップの胸を両腕で隠した。 「どうした?海斗」 お風呂上がりのお父さんが海斗さんの後ろに立ち、ニヤニヤと俺たちを眺めていた。 「ヒロも後で来る。おいで、瑞希」 ヒロも...?どういうことだろう....。 俺は頭が真っ白なまま、パンティを付けただけの姿でお父さんに連れられ、着いた先はお父さんの自室....。 ベッドに座らせられると胸を隠していた腕が払い除けられ、片方ずつ、お父さんと海斗さんが乳房を持ち上げ、乳首に貪りついた。 「....っ!」 声にならない全身を貫く快感。 2人は夢中で争うように俺の乳首をちゅぱちゅぱ、チュクチュク、音を吸ったり舐めたり....。 思わず、2人の頭を抱き、快感に酔いしれた。 お父さんは俺の小さなパンツを脱がせ、アナルと勃起したちんぽを交互に味わうようにまた貪り初め、海斗さんは両方のおっぱいを独り占めになり、夢中で揉みしだき、吸いまくる。 「ああっ!ああっ!」 お父さんの舌と指で、アナルがおまんこなのか、けつまんこなのかわからなくなっていく。

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