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第66話
お父さんに促されるまま、初めて海斗さんのちんぽを宛てがい、挿入した。
背面座位でガンガン掘りまくりながら、お父さんは揺れまくる俺の胸を舐め、俺の勃起を握る。
「ああっ!あっ...!」
目の前がチカチカするような感覚。
しばらくすると、騎乗位になるよう言われ、俺は従った。
海斗さんと繋がり、気がつけば夢中で腰を振りまくる俺。
「これさ、どうせ使わないんでしょ?瑞希。取っちゃえばいいのに。そしたら前と後ろを親子で塞げるよね」
勃起して、揺れている俺のちんぽを指差し、海斗さんが言う。
「これがあるから希少価値があるんだろう」
「そんなもんかなあ」
不意に海斗さんの勃起を入れていたアナルがキツくなった。
隙間にお父さんが勃起を入れ、親子で2本刺ししたのだ。
「あーっ!」
初めての2本刺しでは無かったが、父と息子が俺で1つになってる、と思うと否応なしに興奮した。
そんな折り、ドアが開いた。
ヒロだった。
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