66 / 69

第66話

お父さんに促されるまま、初めて海斗さんのちんぽを宛てがい、挿入した。 背面座位でガンガン掘りまくりながら、お父さんは揺れまくる俺の胸を舐め、俺の勃起を握る。 「ああっ!あっ...!」 目の前がチカチカするような感覚。 しばらくすると、騎乗位になるよう言われ、俺は従った。 海斗さんと繋がり、気がつけば夢中で腰を振りまくる俺。 「これさ、どうせ使わないんでしょ?瑞希。取っちゃえばいいのに。そしたら前と後ろを親子で塞げるよね」 勃起して、揺れている俺のちんぽを指差し、海斗さんが言う。 「これがあるから希少価値があるんだろう」 「そんなもんかなあ」 不意に海斗さんの勃起を入れていたアナルがキツくなった。 隙間にお父さんが勃起を入れ、親子で2本刺ししたのだ。 「あーっ!」 初めての2本刺しでは無かったが、父と息子が俺で1つになってる、と思うと否応なしに興奮した。 そんな折り、ドアが開いた。 ヒロだった。

ともだちにシェアしよう!