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第10話
純は中2。高1の俺の弟です。
両親が不仲なせいで、俺は友達の家を泊まり歩く日々で、弟と実家で接触する事はほとんどありませんでした。
細身で小柄、中2の純は下手したら女の子にも見える。
「エロいガキだなあ、相変わらず」
俺と交尾していた1人がお兄さんと純の交尾に加わり、純の口にちんぽを含ませました。
純は上向けなままちんぽをがむしゃらにしゃぶったり、顔に垂れ下がる金玉を舐めたり。
「ああっ!堪んない」
ハアハア、純は吐息を漏らし、掘られながら、口ではちんぽや金玉を味わっています。
純は俺と同じように家出していました。
俺が家出してすぐのこと。
てっきり、俺と同じようにお兄さんに声を掛けられ、何処かで同じように養われていたのかと思いましたが、違いました。
純は両親が不仲だった小6の頃、変質者に襲われたんだそうです。
ですが、純は物心つく頃には男性の体に興味があったことを変質者に打ち明け、しばらく、その変質者のおじさんの家を行き来し、セックスしていた。
中1まで、おじさんとの関係は続き、それからはおじさんに教わった、ハッテン場のトイレやゲイの掲示板で相手を見つけてはセックスの日々。
そのまま、両親の喧嘩が耐えない自宅ではなく、掲示板で知り合った見知らぬ人とお泊まりでセックス。
お兄さんと知り合ったのは、俺は公園で行き場を無くして困っていたお兄さんに声を掛けられたのがきっかけです。
ですが、弟とお兄さんが知り合ったのはゲイの掲示板...。
家出したので拾ってください、純の書き込みでお兄さんは純と知り合ったのです。
俺はお兄さんに拾われるまではノンケでしたが、今はすっかりちんぽ大好きな淫乱。
弟の純は兄の俺よりもずっと前に、淫乱なゲイになっていました。
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