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第13話

両親の不仲で自宅にはあまり帰宅したくはなく、とばっちりで母の投げる物が飛んでくる過去もあり、俺たち兄弟は家であまり交流がありませんでした。 だからこそ、まさか、弟の純が小6で自ら望み、処女を無くしてから今まで、あらゆる男に抱かれるゲイになっていた事も、ようやく弟とこうして飼われるようになり、知りました。 「今まで1番、良かったエッチはねー、アナル舐めだけでいい、ていう50代のおじちゃん」 「50代!?」 純は中2、14歳です。 「うん。僕、年上が好きなの。ガタイがいい40代とか50代とか最高、タイプ。あ、60代の人とやった事もあるよ」 俺は可愛らしい風貌の純の意外な好みにびっくりした。 「でね、そのおじちゃん、2時間ひたすらアナルを舐めまくるだけでね、僕、ヒーヒー言った、入れて欲しくって」 「EDだったとか?」 「さあ、勃起はしてたから、性癖じゃない?ホテル代は置いていってくれたから、その後、掲示板で男、次々に呼んで、ヤリまくった」 結果、その後、5人とやって満足し、最後の1人にお持ち替えりされたのらしい。 「お兄ちゃんはここに来るまで男に興味無かったの?」 「うん、全然。こんなにいいもの、て早く知ってたらなあ」 高1、16の俺がボヤく。 兄の俺よりとっくに淫乱だった弟は次第に俺以上にエスカレートしていき、また、俺もそんな弟に翻弄されていった。 ある日、いつものように全裸の俺たちはお兄さんたちと楽しい交尾。 ふと、離れた位置にいる弟の姿が目に止まった。 全裸で立ち尽くしているお兄さんのちんぽを咥えたまま、瞼を閉じ、うっとりしている。 しばらくすると、ごくん、ごくん、と純が喉を鳴らす。 長い時間だった。 「上手いか?」 純は瞼を閉じ、喉を鳴らしながら小さく頷くだけだ。 頬は紅潮し、股間は勃起している。 (小便を飲んでいる....) 俺は唖然としながら純を見つめた。 口を離すと、舌をだし、口の中を確認させる。小便を飲ませていたお兄さんが純とキスをした。 「純、俺も」 すぐさま、仁王立ちしているお兄さんの足元に跪き、ちんぽを咥え、瞼を閉じ、喉を鳴らす。 また長い時間のあと、プハーッと、純は笑顔を見せた。 「美味しかったー!」 不意に純が俺を見た。キラキラした可愛らしい笑顔。 「お兄ちゃんも飲んでみたら?美味しいよ、おちんちんから出てくるおしっこ」 俺はしばらく固まったままだったが、首を横に振った。 そんな俺だったが、しばらくしたら純と同じように小便を飲む羽目になった。 背面座位で交尾中、口にちんぽを突っ込まれ、フェラしようと口を窄めたら、生ぬるい液体が口に広がり、吐き出す訳にいがず、純と同じように、ごくごく飲んだ。 「こぼすなよ?」 独特な味の液体が腹を満たしていくうちに興奮し、何故か俺はアナルに勃起を入れられたまま、扱いていた。

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