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第6話
父の舌が離れると僕は四つん這いのお尻を突き出し、しばし待ちました。
ローションが垂らされ、父の指が侵入してきます。
大好きな父の指が入っている!
それだけでも僕は大興奮でした。
2本、3本、と指が増えていきます。
多少の痛みは構わない、と僕は考えていました。
その痛みですら、大好きな父が与えてくれるのだから。
「...入れるよ?奏斗」
僕は無言で更に腰を突き出しました。
腰を掴まれ、父の勃起したちんぽが当時、まだ未開発の穴をこじ開けてきます。
亀頭が入ってきた瞬間、僕の勃起したちんぽが勝手に上下し、射精しました。
ゆっくりゆっくり、父のちんぽが更に奥深く侵入を試みます。
「...半分入ったよ」
父のちんぽの感触をいつものように口ではなく、僕はキューッとアナルを締めつけました。
硬くて太い。口で頬張るのとはまた違う感覚です。
「ああっ!」
ゆっくり半分まで入れて、後はズン!父は激しく僕に根元まで沈めてくれました。
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