6 / 29

第6話

父の舌が離れると僕は四つん這いのお尻を突き出し、しばし待ちました。 ローションが垂らされ、父の指が侵入してきます。 大好きな父の指が入っている! それだけでも僕は大興奮でした。 2本、3本、と指が増えていきます。 多少の痛みは構わない、と僕は考えていました。 その痛みですら、大好きな父が与えてくれるのだから。 「...入れるよ?奏斗」 僕は無言で更に腰を突き出しました。 腰を掴まれ、父の勃起したちんぽが当時、まだ未開発の穴をこじ開けてきます。 亀頭が入ってきた瞬間、僕の勃起したちんぽが勝手に上下し、射精しました。 ゆっくりゆっくり、父のちんぽが更に奥深く侵入を試みます。 「...半分入ったよ」 父のちんぽの感触をいつものように口ではなく、僕はキューッとアナルを締めつけました。 硬くて太い。口で頬張るのとはまた違う感覚です。 「ああっ!」 ゆっくり半分まで入れて、後はズン!父は激しく僕に根元まで沈めてくれました。

ともだちにシェアしよう!