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第12話

「ああっ!奏斗!」 優しくして、と言われたものの、初めてのタチでのセックス、大好きな父を抱いている、そう思うと僕には余裕はなく、激しく父を掘りました。 父の勃起を扱きながら掘っていると、顔を真っ赤に染めた父が瞼を閉じ、顎を上げて、父も僕を感じてくれてるのがわかります。 「僕の童貞、もらって!お父さん!」 感極まった僕はがむしゃらに父を掘りまくり、父は自身の勃起を握り、扱いています。 僕達は1つになりました。 「ああっ!あん!あん、気持ちいい、気持ちいいよ、奏斗」 頬を紅潮させ、うなされるように言い、僕に身を任せる父。 僕に掘られ、体を上下させている父がうっすら瞼を開け、僕はしっかりその瞳を見下ろします。 「中に出すよ!お父さん!お父さんもイッて!僕のちんぽで感じて射精して!」 一際、僕が掘り始めると、父も応えるように扱き始め.... 僕は初めて、父に中出し、種つけしました。 扱いて射精した父はアナルの中で脈打つちんぽを味わうようにうっとりしたまま。 しばらくすると、 「...やっぱり多いな、お前の精子」 口で飲むときにもよく言われる事。 父はまだ微かに赤さの残る顔で僕を笑顔で見上げました。

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