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第17話
父の勃起したちんぽを咥えたまま、僕は自分のジッパーを降ろし、デニムをスニーカーまで降ろしました。下着は身に付けていません。
僕は狭い父の正面で後ろを向き、腰を突き出し、両手で尻の肉を引っ張り、より見やすくするようアナルを見せました。
アナルが空気に触れて清々しい。
見知らぬおじさんがアナルに顔を近づけて来ようとし、身構えた、その瞬間、ようやく、父が僕のアナルに舌を這わせてくれました。
公共の場で一部の人に見られている興奮からか息が荒い。それは僕も同じですが。
ぺちゃぺちゃとアナルを舐める卑猥な音。
僕はあらかじめ用意していたローションの小瓶を父に後ろ手で差し出しました。
しばらくしたら、アナルがひんやり冷たい...。
トップスが邪魔なのか1度、上に引き上げ、腰を掴むと父は映画館の中で僕を突き上げました。
「ああっ...!」
スクリーンの中のAV女優の声のデカさのお陰で僕も喘げますし、父もパンパン激しく肌を叩きつけ、周囲に見せつけながらの交尾です。
下半身のデニムはスニーカーまでずり下ろし、四つん這いで高く腰を上げ、父はそんな僕の腰を掴み、激しく腰を振ります。
「気持ちいい!気持ちいいよ、お父さん」
「奏斗、お父さんもだ、気持ちいいよ、奏斗の中」
ハッテン場の映画館の中で、わざと僕達は、お父さん、と口にします。
僕達が親子なのだと周りに認識して貰う為に。
「すげーな、親子の交尾かよ」
何処からか興奮気味なおじさんの声。
「はい!僕達は親子です!親子だけど、関係ありません!愛し合っています!」
夢中で互いに腰を触り合う交尾を見せつけ、あんあん言いながら、僕は父に種つけして貰い、釣られるように、僕も映画館の床に精子を飛ばしました。
僕達は初めて父と息子として愛し合う姿を見せつけた後はすぐに身だしなみを整え、映画館を後にしました。
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