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第25話
僕は僕を裏切った父に制裁を加える事にしました。
父は酔っていたから、すまない、を繰り返します。
正直、父をゲイにしてしまったのは僕でもあるので、僕の責任もあります。
次の休み、土曜日になりますが、慰安旅行の最終日に一線を超えた同僚を自宅に呼ぶよう、父に告げました。
金曜日には僕は準備を済ませました。
起きるまでの間に父の手を拘束しました。
手錠みたいな物があれば良かったんですが、タオルで。
拘束中に父は起きてしまい、抗いましたが、無視です。
「奏斗...なにを考えてる....?」
「お腹すいたし、喉は乾いたでしょう?トイレは?」
僕は食事を簡単に作り、父に食べさせ、飲み物も飲ませ、俯く父の琲世を手伝い、シャワーで父のアナルや下半身を洗いました。
父は全裸にさせました。
あとは父と寝た同僚が来るのを待つだけです。
父が同僚と寝たのは腹が立ちますが、同時に僕以外とセックスをし、どんな風に感じるのか、見てみたかったのです。
チャイムが鳴りました。
ビッグサイズのトレーナーを着た僕は笑顔で、父とさほど、歳は変わらないだろう、父の同僚を部屋へ招き入れました。
父は別室のベッドの上です。
「息子くん?はじめまして」
「はじめまして、父のところに案内しますね」
笑顔で僕は全裸で僕に拘束されている父の元へ父と寝た同僚を案内しました。
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