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第26話
手は拘束されているものの、ベッドの上で仰向けで一糸まとわぬ姿の父を見るなり、父の同僚は固まっています。
父も父で一旦、同僚と目が合い、すぐにバツが悪そうに視線を逸らし、瞼を閉じました。
「こ、これは一体....?」
父の同僚の声が驚愕で震えています。
「父と寝たんでしょう?僕がいながら父は浮気したんです、あなたと。どんな風に父とセックスしたか見せてくれますか?」
平然と僕は言い放ちました。
「あ、あれは、酔った勢いで...互いにバツがあるし、て話しから...」
「なんならお酒、用意しましょうか?父とセックスしたのは事実ですよね?父を悦ばせるまでは帰しません」
父の同僚はかなり動揺している。
「なんなら、会社に話してもいいんですよ?父とセックスした、て」
「そ、それは困る」
「だったら父とセックスしてください」
僕は父の同僚の服を脱がせにかかった。
「い、いいよ...自分で脱ぐ」
父の同僚はトランクス1枚になりました。
「それ、邪魔ですよ」
かなり間を置き、父の同僚は最後の1枚を取った。
勃起してはいない。
が、これが父に入り、父を感じさせたのか、と父の同僚のぶら下がったちんぽを見つめた。
手首を掴み、父の元へ連れていく。
「ほら、お父さん。まだ勃起してないから入らないよ。フェラしてあげて」
顔を上げた父の目の前にちんぽが来るよう、父の同僚を移動させていた。
「ほら、ちゃんとしゃぶって、お父さん」
父は口を開け、父の同僚のまだ勃起していないちんぽを含んだ。
「父のフェラは上手でしょう?ほら、お父さん、気持ちよくしてあげて」
観念したのか、父は舌を屈指しながらフェラを始めました。
父が他人のちんぽをフェラする様を僕は見据えます。
しばらく観察した後、僕は仰向けで寝そべる父の脚を開き、持ち上げるとアナルに舌を這わせました。
「....んっ...!」
父の同僚のちんぽを咥えたまま、くぐもった声で唸ります。
丹念に舐めたあとはローションで解し、
「準備できましたよ、父に入れてください」
父の同僚は僕が父のアナルを舐めている光景を、父にフェラされながら驚いた様子で見つめていました。
父のアナルに指を入れて、ピストンや掻き回しながら、父の同僚を待ちます。
「早く入れてあげてください」
父の同僚は父の口から勃起を取り出し、僕に促され、父の脚の間に体を移動させました。
父の穴に僕以外のちんぽが入っていく様を僕は凝視しました。
「ああ....っ!」
出し入れが始まりました。
不思議と怒りより、もどかしさの方が上回っています。
「もっと激しく掘ってください」
僕はゲイではないのだろう、父の同僚の腰使いが不満になり、そう指示しますが....。
仕方ないので、僕がお手本を見せる為、一旦、父の同僚に抜いてもらい、代わりに僕が挿入しました。
脚を持ち上げ、これでもか、なピストンに父の腰が浮いています。
「ああ!あん、あっ....!」
「気持ちいい?お父さん」
「き、気持ちいい....」
父の脚を抱えるようにして、激しく掘りまくると、父も絶え間なく喘ぎ出します。
親子のセックスに父の同僚は固まってしまってますが、勃起しているのはしっかり確認しました。
父に種付けを終えると、父の同僚と交代しました。
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