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第27話
父の体は僕とのセックスの余韻から、白い肌はピンク色になったままだ。
「奏斗、もうやめて...話しを聞いてくれないか」
父が薄く唇を開き、僕に訴えかけました。
セックスの後、特にウケの時の父はとても艶めかしく、色っぽい。
「話し?まず、この人とセックスしてみせて、お父さん」
「セックスは重要なんじゃないんだ」
僕はまっすぐ父の瞳を見据えました。
「父とセックスしてください」
父を無視し、父の同僚を唆す為に、父の脚を持ち上げて広げ、掲げた。
アナルはまだひくつき、僕の精子で濡れ、そして白濁が垂れていて、とてもいやらしい。
「や、やめて、奏斗」
父はいつもこうだ。ウケの時は恥ずかしがり、顔を真っ赤にし、嫌がるが逆に僕の中の男、を突き動かす。
嫌々と頭を振り、嫌がるが、父は手を拘束されているので、無駄な抵抗だ。
「やめて、お願い...!入れないで!」
父が涙目で父の同僚に訴えるが、父の同僚も紅潮した頬や潤んだ瞳に釘付けだ。
「ああ....っ!」
父が大きく仰け反った。
父の同僚が興奮した様子で父のひくついているアナルに勃起を一気に突き刺した。
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