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ストーカーくんの恋 2 - ④
「じゃあ帰りましょうか、仁科さん。お腹も満たされた事ですし」
「え?帰る……って、仕事が」
「なに言ってるんですか?立てない癖に」
「へ?……う、ぁ…ッ、あれ?くッ」
「兄から貰ったんです、この液体。
即効性でさらに無味無臭、興奮度倍増、理性が飛んで誰かれ構わず触って欲しいド淫乱にさせる事が出来る媚薬だってとの事です」
「え?そ、それを、このお弁当に…」
「はい、混ぜておいたんです」
その直後、グラリと傾く仁科さんの体
支えて上げるだけでピクピク反応するその感度の良さは上々で
そんな仁科さんの耳に口を寄せる
「なぁ………青嗣?
外でヤるか?ベッドの上か?それともこのまま放置で仕事するか?」
「くッ、ッ、ん、くぅ…」
「どうするか言えよ」
加虐心が湧き上がる
涙を溜めた目が俺を虜にする
「こ、……紅さん…」
「くははっ、やっぱお前イイな!」
俺に抱き付いて下半身に自分のモノを擦り付けて来た可愛い仁科さんの期待に応えないと
男が廃るだろう
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