キ、キツッ…。 指とは比べ物にならない質量の城崎の男の象徴。 指4本入ったから油断してた。 「城崎っ…、キツいっ！」 「何言ってるんですか。まだ半分も入ってないですよ。」 「？！！」 「煽ったの先輩なんですから。責任とってください。」 俺は城崎のカリ首が入った時点でヒィヒィ言っていた。 これ以上は無理！マジで切れるっ！！ 「城崎ィ…」 「泣いてもダメです。痛くても気持ちいいですから、そのまま俺に身を委ねてください。」 「痛ぁっ！！」 ぐぐぐっと城崎のチンコが押し入ってくる。 あ、今ケツ切れた。絶対切れた。 「痛い…っ！城崎ぃ、痛いぃ〜！」 「お、俺だって…ﾊｧｯ……、き…ついです…よっ」 「抜いてっ、城崎、抜いて…」 「絶対嫌です。ほら、半分入りました。」 目を薄ら開けて下を見ると、俺の中にはち切れんばかりの城崎のチンコが飲み込まれていた。 あ、あと半分も絶対入んないし！ 「もう前立腺届きますから、気持ち良くなりますからね…。あ…あった…！」 「ひぁあっ！！な、なに？！」 城崎が腰を動かすと、ゴリッと前立腺に城崎のチンコが擦れて指で擦られた時とは比較できない快感が俺を襲う。 これ、ヤバい。これヤバい。本当に。 「ひんっ…、はっ、だめっ！城崎っ、城崎っ！」 「気持ちいいですか？先輩、蕩けた顔してる…っ」 「はぁっ…♡だ、ダメっ！おかしくなるっ…！」 「もう、良さそうですね。先輩、全部入れますよ…っ」 ずぶぶっと俺の中に入っていなかった残りの部分が全て埋まった。 目の前がチカチカして、口が閉じれずにパクパクと動く。 「先輩…っ、可愛い…。トコロテンしちゃいましたね…」 「ぁ………ぁぁ………」 「トリップしてる…？本当エロいです、先輩っ」 静かな部屋に腰を打ちつける音がパンパン響く。 だらしなく涎を垂らしながら、城崎の熱を受け入れた。 俺のことをエロいと言っているが、どの口が言うか。 俺の上で、余裕のない顔で激しく腰を揺らす。 汗が首筋を伝い、俺にポタポタと滴った。 好きな人が、自分で気持ちよくなってるって、こんなに嬉しいことなんだ。 城崎が律動を早め、絶頂が近いことを示す。 「し…ろ……崎……」 「先輩っ！先輩、好き！愛してます…ｯｯｯ！！」 朦朧とした意識下でも、俺の中で城崎が弾けたのを感じた。