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7.夕焼けは媚薬 15

新藤はキスしながら制服のボタンをはずしていく。 そして肌に触れた指は俺の胸の突起へと進んでいった。 「…………んぁっ……」 のけぞった隙に上半身の服はあっという間に脱がされてしまう。 新藤は俺のことを後ろから抱くようにして、胸の突起をまさぐる。 「ビクビクして千秋、可愛い」 「可愛いとか……言う、な…っ」 「そういうとこが可愛いんだよ」 そう言いながらうなじを舐められる。 「ひゃっ……」 新藤にならどこを触られても、こんな声を出してしまう。 コイツにだけ……。 こいつにしか見せない。 「もう、こんなになって……」 そう言いながらズボンの上から俺のを触った。 カチャカチャと音がすると新藤の手がズボンの中に侵入してくると、グチグチと音が簡単に出てしまうくらい……俺は新藤を待っていたらしい。 「んっっ……んぁっ…はぁ……あっ」

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