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だから、一体、どうしてこうなった。 俺は今、喰われている。 「は、あっ、り、りょう、くん….」 「ん。んむ。ふ、ん、ふぁーに?」 くぅ。咥えながら喋らないでくれ、涼くん。 喰われているとは物理的に、だが。 つまりドコというと股間である。 俺は涼くんにフェラをされている。 あの後、良い顔で笑った涼くんに寝室へ連行された俺はあれよあれよと言う間にベッドに押し倒され、またも良い笑顔の涼くんに良いように息子を弄ばれているという訳だ。 勿論抵抗はしたが、ニッコリと笑った涼くんに 「オニーサンは黙って見ててね」と言われてしまった。 ちなみに手は後ろ手に縛られていて反撃できない。 ただただ快楽を与えられ続けている。 涼くんはと言えば恍惚の表情を浮かべ俺のを咥えている。 そしてフェラをしながら感じているのか腰がゆらゆらと動いている。 「んん。ふふっ、おっきくなったねー。 イイコイイコ」 くそ。涼くんに触れたい。 今すぐその揺れている腰を掴んで奥をめちゃくちゃに突いてやりたい。 涼くんを啼かせたい。

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