24 / 106

特別サービスです、お客様♡ 11

当然俺はあんな誘惑に勝てる訳もなく 涼くんの魅惑的な泉に誘われるまま腰を振っている。 「く、は、 涼くん……!」 「あっ、あぁ、気持ちィっ や、んん!」 興奮しているのかいつもより乱れている涼くんはすでに何度か達していた。 うつ伏せになり腰を高く上げ、ナカはきゅうきゅうと俺を離すまいと絡みついてくる。 俺も集中していないともっていかれそうだ。 毎度思うが涼くんとのセックスは最高だ。 相性が良いのもあるかもしれんが、俺が彼を好きだからだろうか。 好きな相手とのセックスがこんなに気持ちの良いものだと涼くんと出会い初めて知った。 まだ、俺の片想いだが。 俺も気持ち良いが、それより涼くんを悦ばせたい気持ちが強くあった。 俺に無かった感情を涼くんが与えてくれた。 涼くん、好きだ。 涼くん、涼くん!

ともだちにシェアしよう!