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love-potion 12
1回出して少し楽になったのか
息を整え、黒沢さんが口を開いた。
「涼くん、キミ、俺に何かしたな?」
黒沢さんは苦笑いでそんなことを聞いてくる。
けど今は、答えている余裕が僕にはない。
早くナカに挿れてほしくて、お腹を満たしてほしくてたまらない。
全部、えっちな黒沢さんが悪いんだから。
僕は黒沢さんの膝に乗って撓垂れ掛かり
「ね、シよ? 貴方のコレ、ココにほしいな」
股間のモノを擦り付ける。
ちゃんと、オネダリするように。
「くっ」
あ、もう復活してる。早いなぁ。
流石、媚薬。
「あん……」
僕はゆっくり、黒沢さんを胎内へ招き入れた。
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