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love-potion 13

それから僕達は熱に浮かされたようにドロドロなセックスをした。 と言っても僕が一方的に動いていたんだけど。 黒沢さんに自由にされるといつも通りになってしまうので彼の手を後ろ手で縛って。 僕が主導権を握っていたから いつもより長く快楽を得られたし 黒沢さんも媚薬の影響か全く萎えなかった。 僕が満足したところでセックスは終了。 「はぁ。スッキリしたー 気持ちよかった。ね、黒沢さん」 黒沢さんは少しぐったりとしているようだった。 珍しいの見たな。 僕にされるがままの黒沢さんは 「涼くん、手、解いてくれ 頼む。うぅ」 と何度もお願いしてきた。 その姿が飼い主にオネダリする犬みたいで 可愛くて、沢山締めつけてしまった。

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