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love-potion 14
僕はドロドロになったカラダを洗おうとお風呂へ向かう。
立ち上がるとお尻から太腿を伝って
黒沢さんの種子が出ていく。
「あは。ホント沢山出たなぁ」
お風呂を出ると黒沢さんは僕を見て
「りょうくん」と切なく呼んだ。
可愛い。
「なーに。あ、手、解いてあげる。ごめんね」
僕は黒沢さんの縛りを解いて
頭を撫でてあげる。
やっと自由になった黒沢さんは、ぐ、と伸びをした。
「ふぅ、やっと動けるな。 さて、涼くん」
「ん?」
あれ、なんか
綺麗な顔が近づいてくる。
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