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第18話
***
──ピュッピュッ
俺のモノから何度も白濁が飛ぶ。
「アァンっ!海堂さんッ!もっと!もっと奥ッ!!」
帰ってきた海堂さんを誘って情事に耽る。
「ソコ!そこもっと突いてェ…!ャッ!!ィイ!!気持ちイイっ!」
ズポッ...ズブブ....
「ヒァアアア!!!海堂さッ…ん!!気持ちイイ……」
海堂さんの大きいソレが俺の蕾を激しく出入りする。
客観的に見るとまるで犯されているようなその行為に激しく興奮して、俺はどんどん深みにハマっていく。
「……おいっ。そろそろ出すぞ」
「だ……して!!!海堂さんの精液ッ…いっぱい俺の中に出してっ!!!」
「じゃあお望み通りたくさん出してやる……よっ!!!」
ビュクッ...ビュルルルルルルルル
海堂さんのモノが俺の中で爆ぜた。
「うっ…ふァア……、お腹…、海堂さんのであったかぃ………」
「おまえ、本当にど淫乱だな」
「海堂さんの…、まだ勃ってる」
「あぁ。いいよ、これは。ほっときゃ治る………、おい」
俺は海堂さんのモノを両手で握って、先端からアイスを舐めるように舌を使う。
「ひもい…いぃ…れすかっ??」
「ン……、あぁ、気持ちイイよ。」
嬉しくなって、俺は喉奥まで海堂さんのモノを迎え入れる。
けど、海堂さんのは太くて長くて、俺の口に入りきらなかった。
「ちっせー口だな。」
「ひはいはふよ 、はいほーはんほは ほっひいはへ 」
「何言ってんのかわかんねぇよ。動くぞ。」
海堂さんは俺の髪を掴み、ぐっぐっと喉奥に先端を擦り付け、スピードを上げて出し挿れした。
「ガハッ……オェッ……ハァ…っ…ハァ……」
そして俺の顔に精液をぶっかけ、すぐ布団に横になった。
いつもは割と優しいのに、理性を少し崩しかけた時の海堂さんは、とても乱暴で、でもそれがなぜか嬉しい。
この人本当はとんでもなくSだったりして。
そんな妄想に駆られて、俺もスッと眠りについた。
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