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どうして?
こんなことイヤなのに、僕自身がずっと大きく膨らんでいく……。
「あっ、っひ、うぅうっ」
淫らな自分が情けなくて悲しくて、涙が溢れる。
「いやあっ、そんなに広げないでっ! こわれるぅう」
「何言ってんだ。お前はこれよりもずっと大きなものを飲み込んだことがあるだろう? こんなに厭らしい身体になっちゃって……一番初心だと思った生徒が実は誰よりも淫乱だったのかな?」
「っひぃあああっ!」
先生は舌圧子を引き抜くと、代わりに太い指が挿し込まれた。
襞を掻き分けて、ヌププって指が入ってくる。
そうして僕が感じるそこを、先生の指が触れた。
「痒いか? だったらもっと掻いてやろうな」
感じるそこばかりをグリグリと指先で擦られて、僕はもうどうにもできなくて……。
そうしたら、僕の一物はまた、噴水みたいに先走りを放つんだ。
「ああっ!」
「お漏らしなんてよくないだろう? あ~あ、シーツをこんなに汚して」
そう言う先生は、だけど僕のそこをしきりに擦って離れない。
「あっ、あんっ、あんっ!」
「好い声出すじゃないか。どれ、ご褒美だ。綺麗に舐めてやろう」
はしたなく濡れている僕自身がパクリと先生に咥えられた。
じっとりとした熱が僕を覆う。
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