良い具合に星斗の体は熱に満ちた。 その具合を見定めた眞門は、 「星斗、Up(両膝を使って立ちなさい)」 と、命令した。 星斗はCommandで指示された通り、素直に両膝をついて立ち上がった。 「あっ・・・」 星斗から小さな悦びの声が洩れた。 眞門に解された星斗の尻の恥部に眞門の大きく勃ちあがったペニスの先端が当てられた。 星斗が強請るように眞門を見つめた。 「どうしたの？　そんな嬉しそうな顔して。これがそんなに欲しかったの？」 「・・・はい」 「じゃあ、星斗、Sit(そのまま座りなさい)」 星斗はCommandの指示通り、両膝を曲げてまた座った。 「！！！」 座ると同時に、星斗の尻に眞門の膨張したペニスが一気に入った。 「あああああぁぁぁーーーーーンンンっっっっ！！」 星斗は思わず声を上げた。 「どうしたの・・・？」 「・・・ごめんなさい」 「やっぱり我慢できなかったか・・・」 「・・・ごめんなさい、射精(イッ)ちゃった・・・」 星斗の分身の先端から、大量の白濁した体液が垂れ流されている。 「悪い子だな。私の許可なく射精(イ)くなんて」 「ごめんなさい」 「星斗、Up(両手を上にあげて)」 星斗は素直に従って、両手を上にあげた。 「両手を自分の首の後ろで握って」 星斗は指示された通り、自分の首の後ろで両手を絡めた。 「Stay(手はそのままをキープだよ)。いいね？」 「はい」 眞門が星斗の腰に辺りに手を添えた。 「・・・ああぁぁぁんんんっ！」 思わず、星斗が歓喜の声を上げた。 眞門が星斗の尻の奥を突きあげた。 「・・・ダーッメー！」 「何が？」 眞門は容赦なく星斗の尻を突きあげる。 「・・・ムリ・・・っ、ム・・リ・・・っっ。こんなの・・・知らない・・・はじめ・・・てっっ！」 星斗はそのまま喘ぎ声をあげる。 「・・・ああんっ・・・ああっ・・・ああああっ・・・あーんっ・・・あんんっっっ・・・ああんーーっ・・・」 星斗は官能に溺れきった顔で眞門を見つめる。 「ダメ・・・っ、また・・・射精(イッ)ちゃう・・・っっっ、奥を・・・そんなに・・・つ、イヤ・・・っ」 「星斗、これはお仕置きだよ。分かってる？」 「・・・ああん・・・っっっ！」 「また、勝手に射精(イ)くつもり？　星斗はダメな子なの？」 「・・・だって・・・だって・・・」 「だって、何？」 「・・・気持ち良い・・・」 「じゃあ、耐えなきゃ」 「・・・はい」 眞門の両手が星斗のそれぞれの乳首に伸びる。 「へぇー、偉いなー、星斗は素直で・・・」 眞門の親指が星斗の両乳首を執拗にいじり出した。 「！！！」 星斗は思わず体をのけ反った。 「ああーん、知未さんのっ、いじわる・・・っ！」 そのまま星斗は甘い悦びの声を上げまくる。 「ああぁーん・・・あああーん・・・ああっ・・・あぁーん・・・っっっ！！」 乳首を弄っていた眞門の手が、再び、星斗の腰に戻った。 星斗の腰を押さえると、眞門の上下する腰つきが更に激しくなった。 「・・・だめっ・・・だめっ・・・ダメ・・・っっっ」 星斗はそう零しながらも、眞門に身を全て委ねるしかない。