121 / 206
第121話番外編 プロフィール暁彦&あきら
高林暁彦《たかばやしあきひこ》 16歳 164㎝
誕生日 8月15日
血液型 B型
趣味 特撮鑑賞 お茶漬け作り
好きな物 手軽に食べられるご飯もの
(おにぎり、お茶漬けなど)
嫌いな物 食べるのに手間がかかるもの
(蟹、骨の多い魚、殻のついた海老)
家族構成 父親、祖父(父方)
ここだけの話
周りから陽気な扱いされてるが、本当は根の性格が明るいオタクなだけ。バスケをしているのも好きだからであり、決してオタクを隠すためではない。
家族3代で特撮好き。中学生の時に、中学にもなって見続けていると笑われたことがあったが恥だと思ったことはない。全てを録画&ダビングしている猛者であり、夜な夜な何度も見ている。夜食にさっと食べれるものが好きなのはそのため。お茶漬け作りもその延長。
ヘタレな性格によって仁に自分から頭を下げることが叶わなんだことを未だに気にしている(仁はもう気にしていない)。心身共に強くなって仁に頭を下げるまで、梓への恋心は一旦保留という事にしたようだ。
鳳《おおとり》あきら 17歳 179㎝
誕生日 7月7日
血液型 A型
趣味 人形遊び(乙女趣味)
好きな物 家族、分家も含む親戚たち
期待に応えること、信頼される事
嫌いな物 飛行機、高いところ
七夕祭り
家族構成 父親、母親、弟四人、妹二人、
祖父母や分家
ここだけの話
道を極める名家の長男、とてつもないボンボン。名家といっても大正時代からなもんで歴史の中では全然新しい方だが、あきらはそんな生まれを誇りに感じるようだ。
優しい弟達や可愛い妹に囲まれて、その他諸々多い家族に囲まれて幸せなのだが、実際裏側はというと、御家の勢力争いの台風の目にいる。毎日お見合いをしているが、本人としては華道や茶道に明け暮れている今の生活の方が幸せなようだ。
実はかなりの少女趣味(九割九部妹たちの悪ノリのせい)。少女を超えて乙女となっているほどだが、本人幸せなら全てよし。人形使いとなったことで趣味がバレると思いきや、梓のおかげでことなきを得ている。
しかし絵を描くことだけはすかんぴんで、それに関しては本気で気にしている。ある意味芸術なのではと、パブロ・ピカソに親近感が湧いているのはここだけの話。
2人は梓くんの良いお話相手です。気兼ねなく話せるところを見るに、飯田橋くんと同じようなもの。あきらくんのお話もそのうち書ける……はずです(全ては皆様読者の応援次第でどうとでもなります)。
毎度毎度の業務連絡という名のリンク貼っときます、気になるキャラクターや、それ以外の気になる裏設定なんかをバシバシ送ってください。
ノートのリンク
https://kakuyomu.jp/users/momogon_939/news/16816452221238795910
ともだちにシェアしよう!