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第93話

行為が終わり、レオナの中から出たマレウスのペニスをレオナは口に含んだ。 自分の排泄器官に突っ込んであったと知りつつも、しゃぶった。 「キングスカラー、もういい」 「うるさい。……黙ってろ」 レオナはマレウスのペニスが好きだった。 あの快感はマレウスのこのペニスだからこそ感じれるものだ。 そう思うと無償に愛しかった。 「……とても美味しそうに咥えるのだな」 「肉の次に……、美味いぜ」 「肉のように噛み千切ってくれるなよ」 マレウスが再度射精するまで、レオナは夢中になってしゃぶっていた。

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