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可愛い俺のセンパイ(光葉・視点)
すーはー…、今日も先輩可愛い。スンスン、あれ、シャンプー変えたかな? いつもと違う匂い…。
「ひゃうッ!?」
首筋を舐めると先輩は可愛い声を出す。その声に思わず俺は興奮してしまう。
キスマーク付けたら怒るかな…、あ、前のキスマーク消えかけてる…。
思わずカプっと先輩の首筋を噛む。
「光葉! 首元にキスマークはするなって言っただろッ!!」
ほら、やっぱり怒った。知っててやる俺、怒られても何回も何回も何回もキスマークを付けるのは、先輩は俺の物と言う印だから。
先輩は怒った様子で俺の手を叩く。俺は全然痛くなかったのだが「いたーい!」と少し大袈裟に言うと、先輩は少し心配そうな顔をしたが、嘘だと見破り知らんぷりをする。
「謝れない先輩には、躾が必要だね…。」と言うと先輩は怖いものでも見たかのような顔をする。
あぁ…、ゾクゾクする。
「おいッ…、結局はヤりたいだけじゃねぇか!!」
それは心外、ただのヤり目的じゃないのに。俺はただ先輩とヤりたいだけ、他の奴とヤるとか吐き気がする。
そんなことを考えていると、華麗な先輩のキックが俺に目掛けて飛んでくる、俺はそんな趣味はないので先輩の足を優しくキャッチし、素早くズボンを脱がせる。
やっぱり先輩の肌は白くてキメ細かく綺麗だ。早くぶち込みたい。俺のモノでアンアン喘がせたい。しかし、理性のない男は嫌われるとか、どっかで聞いたことがある。
つま先から太ももにかけて舐め終えると、先輩の顔はもう真っ赤で、つい可愛くて股間に顔をうずくめ息を吹きかけた。
「ふぁッ…!」
先輩の体の力が抜けたことを悟り、腕をネクタイで縛り上げる。
この前、ヤろうとしたら、殴られて逃げられたからな。今度は絶対に逃がさない。
「さ、お仕置開始ですよ、センパイ。」
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