9 / 13

彼、僕の中でイク

「ね、上がってよ。ベッドでしよ」 僕は誘う。 「だから、それはマズイって」 彼は頑なに固辞する。 「どうして?」 僕は止まらず彼のジッパーを下げる。彼の股間をハムハムする。 めちゃめちゃめちゃ。糸を引く。 「やめろって」 彼は焦ったような声を出す。だが僕はやめない。やめる理由がないから。 ぬっちょぬっちょ。ことさらに音を立ててしゃぶってやる。 咥えながら上目遣いで彼を見上げる。 「ああ、もう!」 彼がグイと僕の身体を後ろ向きにさせ折り曲げる。 「そんなに煽るからだぞ。どうなっても知らないから」 彼は言って僕のアナルにチ◯の先を押し当てる。 「ん、んん」 「キツい」 「いいよ。きて」 ムリムリと彼のモノが侵入してくる。 僕は腰を振って応戦する。 「おっ、オ、オ」 彼のモノが僕の中で膨らんで、精液がほとばしり出そうになっている。 「もっと奥まで挿れて」 「煽るな」 ぬるうっと中まで入る。 「あぁぁっ」 彼が絞め殺されるみたいな声をあげる。 「出る、中で出る」 「いいよ、奥に出して」 こすこすと数回奥を擦っただけで彼はいってしまった。 「あぁぁぁぁ」 すごい声を出して。

ともだちにシェアしよう!