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第58話 仁乃親子の近親相姦地獄絵図

※この先に近親相姦の描写があります。ご不快に思われる方はこの話は読まずに飛ばして下さい。 -------------- 仁乃の父は二度の絶頂で既に仕上がっていた。 そして、仁乃もまた、俺のアナル責めにより出来上がっている。 二人の準備が整った。 司を連れて寝室に移動する。 手を拘束され目隠しされたまま、坂本の手引きで司は寝室に入った。 その後ろを俺と純が追いかける。 ベッドには両手両足を拘束されたまま、ボールギャグを口に噛まされ目隠しされた仁乃が座らされている。また、ベッド下の床には阿久津が同じく拘束された状態で座らされていた。 椅子に座っていた小山田が立ち上がって全員を迎える。 目隠しの司が中に入るなり言う。 「一体この空気はどうなってる?どんなサプライズが待ってるんだ?」 目隠しをした仁乃が、これまでのメンバーじゃない男の声にピクリと反応した。 もしかすると、早い段階でこの男が父だと気づくかもしれない。 「本日はあるお客様がアナルファックをお望みだよ。ちょっと訳ありでどうしても正体がバレたくない。しかもあまり下っ端にヤらせるには荷が重い相手なので、あんたにぶち込んで貰おうってわけ」 それを聞いて司がこう言った。 「美しいのか?」 「あはは!あんたが気になるのはその点だけか。ああ、もうそれは文句なしの美青年だよ」 「素晴らしい!喜んでやらせてもらうよ」 俺と純は目を合わせて声を出さずに笑った。 「じゃあこっちへ」 この後邪魔なりそうなので司の手首の拘束具は取ってしまい、俺と純が手を引いてベッドに上がらせる。 「ここだよ、わかる?」 純は司の手を掴んで仁乃の尻に触らせた。 司は手を動かして肌の感触を確かめる。 「ああ…滑らかな尻だ。太ももの筋肉も申し分ない…素晴らしい…」 司の性器は未知の美青年への期待により、既に8割方勃起していた。 50代でこの性欲なんだからなかなかの絶倫と言えるだろう。 純がその様子を見ながら言う。 「さっき亜巳が挿れたのが最初だから処女同然だよ。どう?キツイだろう?」 すると司は、既に濡らされた窄まりに中指を突っ込んだ。 「んんっ」 グチュグチュという音と共に仁乃が呻いた。 司は締まり具合を確かめるように何度か出し入れして言う。 「ああ…キツイな…これは楽しめそうだ」 背後から純が手を回し、司のペニスを扱いて完勃ちさせる。 純は天使のような顔で微笑みながら囁いた。 「お前のこの大きなペニスを…この青年のお尻に突き刺して、思いっきり掻き混ぜてあげて…。それでいっぱい泣かせてあげられる?」 「ああ…勿論だよ。純様…キスしても?」 「いいよ」 純は司の顔に手を添えてそっと口付けした。 「やれ」 純の冷え切った声を聞くや、司はイチモツをそうとは知らずに自分の息子の双丘に充てがった。 仁乃は、2度目のアナルセックスに少し強張った表情を見せている。そして得体の知れない男に挿れられる嫌悪感で身を捩っていた。 ぐぐっと腰を押し進める司に、無意識に腰を引こうとする仁乃。 仁乃の額には脂汗が浮かび、柔らかそうなブラウンがかった前髪が張り付いていた。 「ふーっふーっ…うぅ」 ボールギャグの隙間から荒い息を漏らす仁乃。 司のペニスは俺の物より一回り以上大きく、苦しげだった。 もう殆ど全部入りそうというところで、俺はベッドに乗り上がって仁乃の耳元に囁く。 「今お前の尻にデカいちんこを挿れようとしてるのがどんな男か見てみたいか?」 「フーッ、フーッ」 汗に濡れた頬を舐めてやりながら、仁乃のペニスを扱く。萎えていたが、だんだん芯を持ち始める。 「ああ、なんだ気持ちいいの?勃ってきたね。アナルセックス素質あるんじゃない?」 仁乃は唸り声をあげて首を振った。 「オマケにもう一つプレゼントしてあげるね」 坂本が手にしていたものを受け取る。俺は仁乃のペニスに、潤滑剤を塗った尿道プラグをゆっくり刺した。 「ムグーッ!!」 「うん、似合ってるよ…じゃあそろそろ見せてあげる」 俺は仁乃からアイマスクを取り去った。 いきなり視界が明るくなったので仁乃はしばらく目を瞬いていた。そして遂に焦点が合って、眼前で自分に覆い被さってる男が自分の父親だと悟った。 「ングーーッ!!!グゥッグッンン、ンーーッ!!」 そして全身を捩って暴れ始めた。 「おお?どうした、随分元気になってきたな、余程気持ちいいのか?」 司は何も見えず、呑気な事を言っていた。 「若いのは良い!ははは!さあ、全部入った。動くぞ?」 そして言った通りに腰を振り始めた。 ぬこ、ぬこ…と感触を楽しむようにゆっくり出し入れしている。 「ああ…すごいぞ…いいね…」 「ンンーーッ!ングッ!ンン!!」 ガチャガチャと鎖の音を立てながら仁乃は必死で逃げようとする。 しかし司がガッチリとホールドしているし、俺も後ろ側から押さえてるので無駄な抵抗だった。 司の動きはだんだん激しくなる。二人の息がどんどん上がっていく。 俺は追い討ちをかけるように言ってやる。 「どうだ?いい相手を見つけてやったろ?喜べよ!」 バチュ、バチュと音を立てて司は我が子の尻に欲望のままに雄茎を叩きつけている。 力強いピストン運動だ。本気で、純の言いつけを守って美青年を泣かせようとしているのだ。その相手が息子であるとも知らずに。 「んっどうだ?いいか?ほらっほらっ!」 「んんっンンーー!フーッフーッ!!」 仁乃は鼻を鳴らして威嚇するようにこちらを睨んで唸りを上げている。 「なんだよ怒ってるのか?そうかそうか。やっとお前の余裕の無いところを見られて俺は嬉しいよ!」 激しく肉体のぶつかる音と共に、拘束具の金属音が鳴る。 これが父子のアナルセックスだ!見ろ、二人ともガチガチに勃起して汗だくでぶつかり合っている。 美しい父子が絡まり合う、地獄の地獄だ。 「ああっ締まる!素晴らしいよ、君も感じているか?」   「ング、ンンーッ!」 腰を振りながら訊いてくる父親に仁乃は涙を滲ませながら首を振る。 見ていたら俺も興奮してきたので、ペニスを取り出して扱いた。すると純がすかさず俺に近づいてきて、俺たちは近親相姦している獣どもの横で口付けを交わした。 純も勃起しており、その天使のような顔は情欲で火照っていた。 「純…俺も中に挿れて欲しい…」 「僕がやったら殺されちゃう。ほら、ボーッとしてないであんたがやってよ」 純が小山田を手招きした。 椅子に座って腕組みしながら見ていた小山田が立ち上がる。 「あ、そうだ。床に転がってるそいつのアイマスクも取って。観客は多い方が楽しいだろ」 小山田が阿久津のアイマスクを取った。視界が戻って阿久津の目に入ったのは、常に付き従って来た仁乃とその父親の近親相姦の模様だった。 ボールギャグを噛まされているので声は出ないが、眉間に皺を寄せて絶望的な顔をしていた。 小山田が無言で俺に近づいてくる。 「早く来て、挿れて…」 俺はショーツを下ろして尻を突き出した。小山田はベッドに転がっていたローションのボトルを手に取り後ろに塗る。 俺は暴れながらよがっている仁乃の顔を間近で眺めながら、小山田の愛撫に身体をくねらせた。 「ああっいい…最高な眺め。気持ちいい…もう良いから挿れて」 小山田の肉棒が俺の中を貫いた。 「ああっ!ん…っ」 俺は四つん這いになり、仰向けの仁乃を見下ろしながら小山田の揺れに合わせて腰を振る。 気持ちがいい。 「勘違いするなよ…俺はお前のおもちゃじゃない。お前が俺のおもちゃになるんだ!」 そして眼に力を込めて、仁乃を最終的に洗脳しにかかった。 「気持ちいいか?良ければ頷け」 ガチャ、ガチャ、と一定のリズムで揺らされながら仁乃は頷いた。 「そうか。もっと欲しいか?」 また頷いた。 純とディープキスしていた司にもっとガンガンに責めてやれと伝える。 するとラストスパートをかけるように、司が狂ったようなペースで仁乃の尻を犯し始めた。 「小山田、俺も強くして…」 小山田は言われた通り、俺の頸に顔を埋めながらさっきより強めに腰を打ち付けてきた。 「ああっあっいいっ!もっと!」 「ンゥーーッグ、ンンッンッ!!ヒィンンッ」 仁乃は涙を流して、首を振りながらビクビク痙攣した。背中を弓なりにそらせて、顎をのけぞらせる。 「ンンッンッ!」 ペニスに尿道プラグが刺さっているため射精出来ないままイッたようだ。 「ああ、イッてるね?中がビクビクと痙攣している、いいよ…私もイキそうだ…!」 イク寸前になり更に激しく律動させる司に、すかさず純が囁いた。 「中で出していいよ」 「え?」 「それがご希望だ」 「そうか、じゃあたっぷり中で味わえ!!注ぎ込んでやる!イクぞ!出すからなっ!!!」 司は両手で仁乃の足を掴み、ペニスを尻穴に押し付けて背中をそらせながら絶頂を迎えた。 髪は乱れ、荒い息を吐いて余韻に浸っている。 純が俺に目配せして、仁乃のペニスから尿道プラグを抜き取るとドプッと、精液が溢れ出した。イッた後にも後ろを突かれ、中に注ぎ込まれた仁乃は未だに絶頂感が止まないのか、ビクンビクンと時折り痙攣していた。 目の焦点は合わず、どこか遠くの方を見ている。 それを見て、俺もイキそうになったので仁乃の惚けた面に顔射した。 全身ドロドロになった仁乃は、ある意味美しかった。 均整の取れた肉体に端正な顔立ちの美男子が手足を拘束され、尻から父親の精液を垂れ流しながら、少年の精液を顔面に浴びせられて横たわっている。 その傍らには、息子を犯した罪深くも雄々しい父親が目隠しのまま満足げに笑みを浮かべ、今度は美少年のペニスにむしゃぶりついたところだ。 愛欲と精液に塗れた地獄絵図が完成した。

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