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■実感

どこからかパイプ椅子を引きずってきて、どかっと腰を下ろす。その先生の脚の間に正座させられてるの、すでに屈辱。 ジャージから現れた先生のモノが、俺の鼻先10センチくらいの距離で扱かれてゆるゆる大きくなっていく。 いや、何を見せられてんの…? 「おら、もういいだろ」 さっきのしわくちゃの包みを唇に当てがわれて、わけがわからず首を傾げる。 「咥えろよ。わかんねえかなあ優等生にゃ」 「ゴム咥えたらなんだって言うんですか」 「おまえエロいのとか興味ねーの?」 つまんねーな、と封を切って渡される。 「ほら、液溜まりのほう咥えてそのままチンコに当てがって、フェラするみたいに唇で巻きおろして」 ……ゴム着けるのすら初めてなのになんか高度なこと要求されてる気がする。 「俺フェラしたことないんですけど」 「あってたまるかよ」 言われるがまま、風船になってるところを口に含んで、巻かれている部分に唇を這わす。 で、これで先生のチンコに口付けるわけ…ゴム越しとはいえ… 「はよしろよ」 躊躇っていたら無理矢理口を付けさせられた。 この人本当にこっちのことなんてお構いなしだな。 もう、色々無理だけど早くこれ終わらせて帰ろう。

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