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男の嗜み?収録再開【2】

『あ、そうだ! 現役の男優さんである二人に、アタシ聞いてみたい事あったの!』 「ん? はいはい、なんでしょ?」 『別の男優さん達の座談会みたいなネット番組で......』 「そんなんまで観てるんですか!? ほんとマニアなんですねぇ」 『だからマニアだって言ってるじゃない! でねでね、そこに出てた男優さん達が、自分の持ち物のお話を始めたわけですよ、右に曲がってるだの最近は角度が低くなってきただの』 「ああ、右曲がりのダンディーはQさんだ。ほんとあの人、びっくりするくらい曲がってるから」 『さすが、わかるんだ!? そう、Qさんとエディさんと野田さんだったんだけど......』 「えらいベテランだらけだな...ま、Qさんはそうでもないか」 「んじゃ、角度が云々は野田さんかな? エディさんはまだまだガッチガチでビンビンだもん」 『すごいすごい、その通りなの! それで、ベテラン二人がね、今まで同じ現場になった男優の中で一番の巨根だったのは誰だ?って話をしだして、二人ともみっちゃんの名前を挙げてたの』 『みっちゃんは大きいって聞くし、モザイクかかってても女の子の中に収まりきってないってわかるもんね』 『勇輝くん、やっぱりみっちゃんて大きいの?』 「......まあ、大きいっちゃ大きいですよ。ただ......」 「あー、皆まで言うな、自分で言うから。俺のはね、大きいってより長いの。頭の大きさだったらたぶん勇輝のが大きいし、太さにしても似たようなもんだから」 「あんまり長すぎるのも女優さんに気ぃ遣うから大変なんだよね?」 「そうそう、フェラしてもらっててもすぐ喉の奥まで突いちゃいそうになるし、本番の時も痛い苦しいって文句出るし...自分なりの加減掴むまでは結構大変だったんだから」 『じゃあ、太い勇輝くんの方がやっぱり女優さんには喜ばれる?』 「いやいや、それも一概には言えないですよ。裏側バラシちゃって申し訳ないんですけど、どうしても体質的に濡れにくい人なんかもいてですね、そういう女優さんには結構嫌がられるんですよ。なので、こう...愛撫してたらどの程度濡れてるかとか、俺の入れたらどんな具合かっていうのはある程度わかるんで、潤いが足りなさそうならゴムの上からこっそり緩めのローションかけてるんです。そしたらほら、こう...ピストンするときにも、ちょっとニチャニチャってイヤらしい音もするし滑りも良くなるし」 『キャーッ、勇輝くんの生腰振り見ちゃった!』 『どうしよう、アタシ今死ぬほど透視能力欲しい...あの腰振ってる時の勇輝くんのお尻の筋肉が泣きそうなくらい綺麗なんだもん!』 「いやいや、そんなこれくらいで......」 『んもう...ここの興奮しすぎておかしくなってる人達は置いといて...長いのも太いのも、撮影においては相応の苦労があるんだ?』 「まあ、苦労ってほどでも無いんですけどね。勿論それを武器にできた仕事もあるわけですし」 『じゃあさ、長すぎ、太すぎの二人からすると、理想的なブツを持ってる男優さんて誰?』 「誰だろうなぁ...黒崎さんとか、逞しくて黒々としてて、なんかグンと反り返ってる感じとか見るからにイヤらしいよね。ガッツリ奥まで嵌めて感じさせてあげられるから、あの人のジュニアは女性からしたらベストじゃないかと思うんだけどなぁ......」 「みっちゃん、一人凄いの忘れてる」 「凄いの?」 「そりゃあ今なら航生でしょ。あれこそ今の男優で一番の美チンじゃない?」 『そうなの!?』 「もうね、モザイクかかってるのが申し訳ないくらい。あのままシリコンで型取って、リアル航生ジュニアのオモチャ出したら絶対売れると思うもん」 「確かに。カリはデカイし根元までちゃんと太いし、長さもそれなりにあってビンビンに上向いてるもんな」 『......ちょっとこれから航生くんのビデオ観る時の目が変わりそう......』 『とりあえずアタシは、こうやって目細めてなんとかモザイク消えないか試してみるわ!』 『もうついでだから、慎吾くんの持ち物についても聞きたい!』 「あ、それは俺も知らないから聞きたい」 『ここでキラのモノ知ってるの、勇輝だけだからね』 「えーっ!? 怒られないかなぁ...アイツのは、少し大きいってくらいで普通ですよ?」 『でもでも、関西にいた頃の人気って断トツだったんでしょ? もしかして、持ち物に真珠だのシリコンだの埋め込んでるとか......』 「いや、アイツが人気あったのは、やっぱりあの外見とテクニックでしょ。一緒に活動してた他の3人もほんとにカッコ良かったけど、慎吾はバリバリ正統派の色男だし。別にブツの魅力ではないかと」 『まあ、キラのテクニックは勇輝仕込みだしね』 『航生くんのテクニックも勇輝くん仕込みでしょ?』 『業界ナンバーワンのテクニシャンて言われたみっちゃんがメロメロになってるんだし......』 『勇輝くん、最強!』 「何の最強なんですか!」 「俺と航生と慎吾くん、竿兄弟だしな...まさに勇輝のチンコが結びつけた縁」 「ちょ、ちょっとぉ、その言い方やめて!」 『という事で、4人の絆は勇輝くんの竿によってより強い物になってるそうで~す』 「現在進行形な言い方はやめなさい!」 『やだぁ、ちょっとワタワタしてる勇輝くんとか珍しくて可愛い!』 『はいはい、勇輝くんに拗ねられると困るのでお話を変えて、これまでのお仕事についてもっと教えてもらいましょ~』

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