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第7話

「AV流す?」 それぞれ服を脱ぎながら不意に石井くん。 「AV?なんで?」 「ほら、遥斗、見た目は確かに色白で細身で可愛いけど、やっぱ、男なわけじゃん?」 中村くんと石井くんのやり取りの横で、高野くんは早速、 「咥えてよ、遥斗。お前のフェラ、めっちゃ気持ちよかったからさ、昨日、帰って思い出しながら抜いちゃった」 高野くんはボクサーから半勃ちのちんぽを取り出した。 「ホント?嬉しい!」 カーペットの床に膝をつき座る高野くんの股間に全裸の僕は這うように歩き、高野くんに笑みを見せながら、亀頭を舌を出し、ぺろぺろ舐めた。 「えっろ」 腰からお尻のラインに中村くんは興奮した様子で何度も触る。 「すっげ、女、触ったことないけどさ、俺とは全然、肌違う」 「ど、どんな?」 高野くんの勃起を頬を染め、瞼を閉じ、舌を絡めながら貪る。 「自分で触ってみろよ」 AVを流す?と言ってた石井くんが僕の腰やお尻を撫で回して、 「柔らかい...それに、凄いすべすべ」 「遥斗、俺もお願い」 吉田くんも高野くんの隣で膝立ちし、ボクサーを脱いだ。 既に勃起してて、硬くなってる。 吉田くんの勃起を咥えてフェラし、片手では高野くんの勃起を扱く。 後ろでは、中村くん、石井くんが執拗に僕のお尻を揉んでる。 「このローション、使うんだよな?」 「ローション、三本、持って来るとか、見た目によらず、どんだけヤリマンなんだよ、遥斗」 石井くんの興奮した声と恥ずかしくなる中村くんの言葉にキュッ...と体が疼く。 「指で解してからお願い。三本、入ったら挿れていいから」 一度、勃起から口を離し、懇願した言葉に全員、生唾を飲んだのがわかった。 僕は4人も挿れるとなると、ある程度、拡げてた方がいいな、と思ってのことなのだけど。 「...穴、見ろよ、すげ。ヒクヒクしてる」 「ここまでピンク色なんだな...」 ああ...早く、挿れて欲しい。 そう願いながら、僕は高野くんと吉田くんの勃起を味わった。

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