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第6話 バカでエロ可愛い先輩に本気にさせられた俺(2)

先輩チョロすぎだろ。なんかもう、不安になる。自分で誘っておいてなんだけどよく今まで無事に生きてこられたな池沢さん。 そして俺はベッドの上で乱れる先輩を間近で見ていた。 細い腰をくねらせ、尻の穴にディルドを入れては出す。 「すげえな…」 「あっいやぁ、見ないで…」 「だめだよ足閉じちゃ。俺は先輩のいやらしいところ見にわざわざ来たんだから」 「あっあん…恥ずかしい…」 涙目で俺を見つめる先輩の泣きぼくろを舐める。エロすぎだろこれ… バカだけど欲情してる顔の可愛さは一級品だな。 元々爽やかでエロいことなんて興味ありませんみたいな顔してるから、デロデロに溶けた時のギャップがたまんないな。 俺は完全に煽られて、恥ずかしいこと言わせて、やらせて、めちゃくちゃに可愛がってやった。 俺のを挿れたらものすごく善がって泣いてたな。 アナルセックス初めてだったけど、中がうねってめちゃくちゃ気持ちよかった。夢中で腰振ったけど、女と違って結構強めに打ち付けても大丈夫なのがまた良いんだよな。 最初はちょっと興味本位のつもりで始めたけど、この人放っておいたら何するかわかんないし俺がちゃんとついてて一生面倒見てやんないとだめだなって思った。 彼女にだって結婚チラつかせられたら鬱陶しかったのに。俺が一生面倒見るって思うなんてどうかしてるよな? それで俺はもう付き合ってるくらいの気だったのに、メシ誘ったら断ってくるしLINEも途中から未読無視だし。 まさかブロックしてないよな? 元々誘った日に、むしゃくしゃして後をつけた。 そしたら、あのバカはおかしな野郎に着いてのこのことホテルに入って行った! 俺はまさかそんなはずないと思って呆然としてしまい、中に入る2人を止めるタイミングを失って外で待つ羽目になった。 幸い何もなく出て来てくれたからよかったものの、何かされてたらと思うと気が気でなかった。 こんなに1人の相手に執着したことなんて無かったんだけどな? とにかく、このボケッとしたセンパイはちゃんと躾をしてフラフラ出歩かないようにしないとな。 そう思ってたのに、先輩は早速やらかしたんだ。 今度の相手は女だ。しかも巨乳の美人。 アナニーハマって尻でしかイケないのになんで女に引っ掛かるんだ? しかも俺と付き合うって言ったのにどうして女と腕組んで歩いてるんだよ。 その頭悪そうな女より俺の方が絶対満足させてやれるだろ? 金曜の夜に仕事が早めに終わったからサプライズで先輩の店舗に迎えに行ったのに。巨乳美人と先輩は腕を組んだまま近くのトラットリアに入っていった。

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