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第7話 バカでエロ可愛い先輩に本気にさせられた俺(完)

ホテルはさすがに部屋がわからないから中まで追いかけて行けなかったけど、レストランなんて追いかけられるからな? 俺は頭に来てたので、2人の入っていった店のドアをためらわずに開けた。 「いらっしゃいませ、お一人様ですか?」 「いや、先に連れが入ってる。ああ、あそこだ」 先輩と女は窓際の席に座っていた。 俺は店員を待たずに勝手にずんずん近づいていく。 「先輩、偶然ですね」 「え?篠田…?」 先輩は何が起こったのかわからないといった様子で驚いていた。 すると一緒に座っていた女が甲高い声を上げた。 「あ~、篠田さぁん!どうしたんですか?奇遇ですね♡ご一緒しませんかぁ?」 なんだこの女?俺の可愛い先輩と飯食いに来たのに俺にまで媚びてきやがって。 クソビッチだな。こんな奴に先輩関わらせられるかよ。 俺が排除してやる。 「いいですね、じゃあお言葉に甘えて」 「えっちょっと篠田お前何勝手に…!」 俺は女の隣に座った。 こっちに引き付けて先輩には手を出させないようにガードしないとな。 先輩は俺が女の隣に座るとすごく不本意そうな顔をした。 ちっ。そんなにこの女が良いのかよ。 食事中はずっと俺が女に気を配って、褒めそやしていい気にさせてやった。 先輩はそれを見て苦々しげな顔をしている。 安心してよ先輩。後で俺がいっぱい可愛がってやるからな。 だから俺がちょっと構っただけで心変わりしてこっちになびくような女はやめておこうな? 店を出て、当然のように女がこの後どうするか聞いてきたが、俺は先輩の具合が悪そうだからと言って断りさっさと女の前から去った。 「先輩、どういうことですか」 「え?それはこっちのセリフだろ。なんで勝手に座るんだよ。しかも彼女の隣に!」 「は?そんなにあの女の隣に座りたかったの?やれやれ…」 俺はタクシーを止めて乗り込む。 勝手に先輩のマンションの住所を運転手に告げる。 「え、おい。篠田もウチ来るの?」 「当たり前でしょう」 そして部屋に入り、バスルームで勝手に手を洗う。 あの女に触ったからな。 先輩はちゃんとうがいもしてる。 几帳面なところも可愛いんだよな。 「もういいからさっさとエッチしよう」 「はあ!?」 俺は手早く先輩の服を脱がせて自分も裸になると一緒にバスルームに入った。 「狭いだろ!お前先に浴びていいから」 「だーめ、もう先輩に触んないと俺が無理」 「は?ちょっとどこ触って…あっ!」 「全身綺麗に洗ってあげるからね~♡」 やめろ、とか嫌だ、とか言ってるけどそんなに本気じゃないのはバレバレだからね~。 先輩の全身を綺麗に洗った後、俺も身体を洗ってベッドに行く。 先輩の部屋はいきなり来ても綺麗に片付いていた。 こんなに家事とかはしっかりしてるのに何でこんなにバカな子なんだろう…? さて、お仕置きだな。 「ねえ先輩。俺傷ついたんだけど?俺たち付き合ってるよね?なんで金曜の夜に女とご飯行っちゃうの?」 「違うんだってば。あの人が無理矢理誘ってきて」 「へー!無理矢理誘われたら誰にでも付いて行っちゃうんだ?前にそれで筋肉野郎に犯されかけたの忘れちゃったの?」 「そ、それとは別だろ!蒸し返すなよ意地悪だな!」 先輩が前科ありだから怒ってんだよ。 「警戒心なさすぎるって前も言ったよね?」 「だから、聞いてってば」 「反抗的なお口は閉じようね?」 俺は口答えしてくる先輩にキスして黙らせた。 先輩は俺のキスに弱くてすぐへにゃへにゃになってしまう。 「あ…はぁ…ん」 あー、トロ顔可愛いな!結局怒っててもこの顔見たら何でも許しちゃいそうだ。 でもちゃんと躾をしとかないとな。 「先輩のここは俺にちゃんと謝ってくれるかなぁ?」 お尻に手を伸ばし、指で穴の周りをスリスリと撫でる。 「あっ、焦らさないで。入れてよ…」 もう先輩は中に指入れてかき混ぜてもらうことしか考えてない。 俺はローションを手に取って穴の周りに塗りつける。先輩は入れて欲しくて自分で足を大きく開いて腰を揺らし始めた。 俺はもう少し焦らしてやろうと指が入るか入らないかのところをいじっている。 「あ…そこじゃない…中擦って欲しいのに…」 勃ち上がりかけた性器が先輩の腰の動きと共に揺れるのがいやらしい。 「しのだぁ、もう我慢できないよ」 は~~、俺ももうだめだ。 指をぐっと中に2本いっぺんに差し込む。ぬるぬると俺を誘い込む悪い穴だ。 「ああっあん!」 それだけでピクピクしてる。 俺はふと思い立って先輩の乳首にも手を伸ばした。 すりすりと乳首の先を撫で、キュッとつまむ。 「あん!やだ、そんなとこやめて!」 「先輩、巨乳好きなんでしょ?今日の女の子胸デカかったよね」 「あんっやだぁ」 「あのおっぱい触りたくてご飯行ったの?」 俺は先輩の平らな胸を撫でさする。 「いやぁ、違うから…」 ギュッと強めに乳首をつまむ。 「ヒィッ!痛いっやめてえ!」 またすりすりと優しく乳首の先だけいじる。 「中とおっぱい一緒に弄られるの気持ちいい?」 「いいっ!気持ちいいよぉ…もっとして…」 乳首を舐めてやったらすごく良さそうにしている。 もう俺も限界だから入れちゃおうと思って指を抜く。 「えっやだ!抜かないで!」 「安心してよ。コッチ入れてあげるから」 「あっ篠田のソレがいい♡入れて、早くきて♡♡」 ほんと後ろに入れてもらえるとなったら従順なんだよなあ。 普段もこのくらいちゃんと言うこと聞いてくれたら安心なんだけど。 俺はすっかり解れている先輩の中に勃起したペニスを挿入した。 「っうーーー、気持ちいいよ先輩のココ」 「はぁん!おっきいのきたぁ…♡奥いっぱい突いて…!」 「こう?ここ?」 ゆさゆさと揺すり、先輩の顔を見る。 「気持ちよくなってる顔可愛いよ♡」 「あんっ篠田の顔もっ、エロくて…かっこいいからすきぃ!」 好きと言われて俺はつい興奮してガツガツ責めてしまう。 「あんっすごっああっやぁ、すぐいっちゃいそぅ!」 ぱちゅ、ぱちゅ、ずちゅずちゅ 俺は角度を変えたりしながら出し入れしてやる。 「あっ篠田すき…俺のこと捨てちゃいや…あんっ」 「???」 だからなんで俺が先輩捨てるんだよ? 「ああっイク!もうイッちゃう!あん!」 「イッていいよ。好きだよ先輩…俺が好きなのは先輩だけだよ」 「んぁあんっ!イクゥっ」 先輩はイク瞬間に俺の顔を両手で掴んでキスしてきた。 あ~可愛いイキ顔間近で見れて幸せ♡ お口開いて舌出しちゃって、だらしない顔もエロいな… そして俺はその後先輩の話を聞いてちょっと反省した。 あの女は最近先輩の店舗に配属された子で、先輩が俺と仲いいのを知って俺狙いで先輩に紹介してくれって頼んできたらしい。 それで巨乳の美人に俺を取られると前から思い込んでる先輩は、どうにか自分に彼女を惹き付けて俺に会わせないようにしようと頑張っていたらしい。 もおおおおおおなんでこんなバカ可愛いんだ先輩! 俺はまじでこの人を幸せにしようと思った。

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