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第42話 おばさん新人に狙われる俺のち◯こ(完)

篠田早く来てくれ~! 俺の願いも虚しく、篠田はまだ現れなかった。 そして竹内さんは俺の身体にのしかかってあちこちを舐め始めていた。 目が血走ってて、まるで妖怪みたいだ… 最悪に気持ち悪いぞこれ。 何の罰ゲームなんだよ!? 「うう…やめてくれぇ…」 腕とか鳥肌が立ってるかんな! 「ギャッ!!!」 とうとう竹内さんは俺のちんこを掴んだ。 「ヤダヤダヤダ!!やめろ!!くそっいい加減にしないと警察呼ぶぞ!」 精一杯の力で身を捩る。 「やだ…警察って。ふふふ。私たち夫婦なんだもの誰も止められないわよ」 なにが!?誰が夫婦!? うわ、しこしこすんなキメェ! 「竹内さん、そうだ!今日は本社の篠田さんが手伝いに来るんだった!こんなことしてる場合じゃないよ。見られちゃうから!」 しこしこしこ… 「え?篠田さん?」 一瞬手が止まるが、また動き出す。 ゾワゾワするぅ!やめろ! 「ああ、あのイケメン…ふん。あの男は女を見下した目をしてるわ」 しこしこしこしこ… 「そ、そんなことないよ、ねぇとにかく落ち着いて。こんなとこでこんなことおかしいだろ!?」 「一樹さん、もう焦らさないでちょうだい」 パクッ ちんこを咥えられた。 「ぎゃぁ!やめてくれ!やだ、やだぁ!篠田助けて!しのだぁ!」 「ここに赤ちゃんの元がたっぷり入ってるのねぇ♡」 玉を!!揉むな!!! 「篠田…俺犯される~!やだよぉ」 「私の準備はバッチリよ、一樹さん、来て♡」 「やだっうそ、やめて!?やだやだ!」 竹内さんは指で自分の割れ目をズボズボやって見せた。 気持ち悪い…うう…泣きそう。 俺のちんこは萎えたままだが、竹内さんはそのまま掴んで中に入れようと跨ってきた。 は!?入るわけねーだろこんなん。 まさか……この女、男とやった事ないのか?? 「竹内さん、こんなの入らな…」 ピンポーン 来た!!篠田!!! 「あ!竹内さん!来ましたよ、ほら、篠田です!!篠田さん!」 「え?私たちの愛の共同作業を邪魔しに来たの?」 ぶっ!何だよ愛の共同作業って!! 「ほ、ほら。鍵開けてあげないと!」 跨っている竹内さんは血走った目で俺を見下ろしてくる。 「なぜ私たちの邪魔をする男を迎えに行かないといけないのよ?一樹さんはどういうつもりなの?赤ちゃんが欲しいんでしょ?」 ちんこをまた握りしめる。 離してよぉ… 「ほ、ほしくないよ!竹内さん。ちゃんと言おうと思ってたんだけど、俺たち付き合ってもいないのにこんなことしちゃダメだよ」 またギロッと睨まれた。 「付き合ってもいない…?」 「そうだよ、俺たちただの同僚でしょ!?」 竹内さんは手を離して考え込んだ。 そしてまたちんこを捕まえて自分の股に収めようと腰を落とそうとした。   「やめ…」 その時ガタガタっと音がして事務室の扉が開いた。 「先輩!?どこです…!?」 「篠田!?ここ!ここだよ!」 机の影に隠れていた俺を篠田が見つけた。 スリップ姿のおばさんが俺を跨いでるのを見て篠田は激昂した。 「てめぇっ!退け!!」 手荒く両脇から身体を抱えて退かせる。 その時バタバタと廊下で足音がしたと思ったら悲鳴が聞こえた。 「きゃー!!」 北条さん!? 現れた北条さんの姿を見て、竹内さんが目をギラつかせて歯を剥く。 「またあんたなの!?あんたが邪魔するから赤ちゃんが出来ないじゃないっ!」 そして北条さんの方へ近づこうとするのを篠田が捕まえて止める。 「北条さん!危ないから逃げて!家に帰ってちゃんと施錠して下さい。あとは俺が何とかします!」 「は、はい。それじゃあお先です!」 北条さんは走り去った。 「先輩大丈夫!?」 篠田が俺に駆け寄ってきた。蝋燭が危ないからと火を消してくれる。 「怪我はない?何された!?」 「あちこち舐められたぁ。気持ち悪い…あとちんこ触られたぁ…」 篠田は俺の身体に傷がないか確かめながら、手の拘束を解いてくれる。 「ちょっと、何するのよ!私たちこれから赤ちゃんをつく…」 「あんた何か勘違いしてるようだけどな。先輩は俺の奥さんなんだよ。誰があんたなんかと子作りするか!」 それを聞いた竹内さんは驚いて血走った目を見張った。 「何言ってるの?一樹さん、北条さんと浮気した後は今度は男と浮気?」 俺に向かって言ってくるから俺も言い返す。 「悪いけど俺は篠田と結婚してるので、竹内さんとは子作りできません」 そしてわざと篠田に抱きついて見せた。 このくらいしないとこの人わかんないよね? 「う…嘘よ!」 「嘘だと思うならこれを見ろ!」 篠田がいきなり俺を抱えて足を開いた。 「へ!?」 片足を高く持ち上げられ、股間が丸見えだ。 「先輩はなぁ、ここに入れられないとイケない身体なんだよ!」 そして篠田は自分の指を舐めると、俺のアナルにズブリと突っ込んだ。 「きゃー!!」 「ぎゃー!!」 俺と竹内さんの悲鳴が室内に響く。 「見ろよ、こんなにいやらしく俺の指を飲み込んでく。ここをいじってやらないと先輩はイケない」 グニ、グニ 「あ…っ篠田!バカ、やめろ…」 俺が真っ赤になって困っていると篠田が耳打ちしてくる。 「いいから俺に合わせて」 なんだかわかんねーが、これやんないと竹内さんはわかってくれないっつーことか。 「あっああっ、そうなんです。ここに入れられないと俺はちんこが勃たないんだ。あんっ」 おい、本当にグリグリするなよ! フリだけでいいだろ。 「うそよ…そんな…」 お?効いてる? 「ほら見るんだ。えっちな穴がもう2本の指を飲み込んでる」 ぬこっぬこっぬこっ 「一樹さん、気持ちいい?」 「あっあっ、気持ちいい…佑成もっとぉ…」 おいおい、本当にここまでする必要ある!? しかし竹内さんはしっかり見て驚いていた。 「あ…おちんちんが、大きくなってる!?」 篠田は前立腺を刺激して俺のちんこを勃たせていた。 「そうだよ。女の人に触られても…俺のちんこ反応しなかったでしょ?もう、佑成じゃないとダメなの♡」 これでどうだ!?わかったか!? 「そうだ。夫の俺にこうやってアナルを犯されながら!」 え? ズブズブ… うそ!篠田のが入ってる!? まさか、竹内さんの前で生本番!? 「ああ…あ…あ!」 ガシッと腰を掴まれ背面座位で下から突き上げられる。 「ああん!あっ!ああっ♡♡」 うそ、奥に当たってる!? ゆさ、ゆさ、ゆさ パン、パン、パン! 「良いか?言っておくが、このちんこは俺のものだ。金輪際、女の膣に入ることはない」 篠田が俺のちんこを扱く。 「んあっやっああっ♡」 「勃起はするが、女を孕ませる事は一生ないんだよ!」 ゆさ、ゆさ、ゆさ… しこしこしこ… 「あんっあんっ!いいっ奥気持ちいいっおちんちんもきもちいっもっと擦ってぇ♡」 篠田の手の動きが速くなる。 俺は演技なんだか本気なんだかわからなくなってきた。 「一樹さんの精子はな、空中に無駄撃ちされるか……誰かの体内に入るとしたらそれは女じゃなくて、俺の口の中だ!!」 ちんこをゴシゴシ擦られながら、後ろの穴は奥までゴリゴリに責められる。 「あっや、イキそう!見られてるのにっ♡」 「イっちゃえよ、一樹さん。このおばさんにメスイキするとこ見せてやれ!」 「あっやんっ恥ずかしいっ」 俺は身を捩った。 演技…だから! 「おら!このメス穴は誰のものだ!?」 「ああっ、篠田のぉ!」 パン、パン、パン! 「このちんこから出る精液は誰のものだ??」 「あっ全部っ篠田のものぉ!!イクッ出るぅ!お尻にズボズボされて死ぬほど気持ちいいっ!竹内さん、俺のメスイキするとこ見てぇっ♡♡イクッイク&♡」 「俺もメスまんこに中出しするぞ!孕めオラ!」 ビュルっ♡ 自分の射精する快感と共に、ドクドクと、お尻の中に篠田の精液が流れ込むのを感じる。 「ああっ、見られながらのメスイキ気持ちいい~♡赤ちゃん出来ちゃいそ♡♡」 ズルっと篠田のペニスが抜かれる。 どろりと俺のアナルから篠田の精液が流れ出た。 「ああっ中からせーし出てるぅ…見て、竹内さん?種付けセックスしたから俺、妊娠したかも?だからごめんね。竹内さんと赤ちゃん作れないや♡」 えっと…全部演技だよ? 竹内さんの目からギラギラした光は消え、死んだ魚のような目をしていた。 * * * * *  「あーーー、もう、めちゃくちゃ怖かったぁ!!」 「危なかったですね。間に合って良かったです」 俺たちは帰宅してビールで乾杯していた。 「そういや篠田、どうやって事務室の中入ったの?」 「ああそうそう!あのとき、インターホン鳴らしたのに誰も出てこなくてさ。なんか嫌な予感がして、しつこく鳴らしてた。でも開かないし、どうしようかって思ってたところに北条さんが現れたんだ」 どうやら就業時間前に俺が竹内さんを誘って残業申請したところを見ていて心配になったらしい。 それで、一度は帰りかけたけど気になって引き返して様子を見てくれようとしたんだって。 北条さんまじ感謝だよ! 「北条さんがいなかったら鍵が開かなくて先輩のこと助けられなかったよ」 セキュリティの都合上、鍵持ってる人が開けるか、中の人が開けないと外部の人間は入れないんだよね。 結局その後竹内さんは無断欠勤が続いて退職となった。 彼女の私物が残されたロッカーの中には、黒魔術の本や、怪しげなお香が入っていたそうな。 あの蝋燭、呪いみたいなものだったんだな。 きっとあのクッキーも…ひええ…! それからしばらくの間、竹内さんのことはみんなの間で「ホラーおばさん」というあだ名で呼ばれて、夏の思い出となった。 ----------------------- 夏なので怪談っぽいお話しにしてみました! 冷やっとして、最後は笑ってもらえれば幸いです。 暑いので皆さん体調にお気をつけください。

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